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[コメント] 白鯨(1956/米)
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★5神とも悪魔とも呼ばれる白鯨に挑む、復讐の狂人エイハブ(グレゴリ―・ペック)がアジテーションで船員達を洗脳していくさまが不気味。ジョン・ヒューストンの精緻なショットと的確なカッティングの積み重ねが、クールで硬質な緊張感を持続させる。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5この映画の製作時、いかに色々振り回されて、どんなに辛くて大変だったかを、脚本のレイ・ブラッドベリが書いていました。かわいそうに・・・。でも、ヒューストン監督では、相手が悪かったですね・・・。 (uyo)[投票]
★5若い頃、ヒューストンを全て見ようと思った映画。男の執念が描かれている。 ()[投票]
★4痛恨のミスキャスト。グレゴリー・ペック、熱演だけど、エイハブ船長じゃなくてブラック・ジャックにしか見えない・・・ [review] (ぐるぐる)[投票(2)]
★4ブラッドベリをねじ伏せたヒューストン。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★4「Call me Ishmell」文芸映画はいつも原作の冒頭をナレーションするところから始まるのです。この映画もそのご多分にもれず。私はそういう映画が好きだ。 (探偵物語)[投票(2)]
★4どうみても本物の鯨には見えない。しかしながらこのハリボテ白鯨の迫力はどうだ!あくまで作り物としての迫力が魅力である。後年、パトリック・スチュアート出演の『モビーディック』をビデオで観たが、CG白鯨の薄っぺらさに脱力してしまった。 (ジョー・チップ)[投票(1)]
★4神に挑戦する近代人代表=エイハブ船長! [review] (ボイス母)[投票(1)]
★4海は男の死に場所さ〜・・・かっこ良いのか?鯨登場のシーンは円谷映像を思い出す。出たな!ガマクジラ!助けて〜ウルトラマン!あの顔のおじさん見ているとサブイボが出そう・・・顔にいっぱいゴミ付いてるよ。って失礼ねぇ、もう!アァ良い映画です。(笑) (かっきー)[投票(1)]
★4長大な原作をコンパクトにまとめていて好感が持てる。 (赤い戦車)[投票]
★4潮を噴き上げる雄姿は、『ゴジラ』の兄弟なんだろう。登場する前にテーマ曲が欲しかった。 (かふ)[投票]
★41956年に出来る最高の迫力。ちょっと臭いがペックの目線も佳い。副官をも呑み込んでゆく狂気・悪魔の魅惑,これはロマンという言葉では語り切れないのでは? 3.9点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4暗い過去を背負って独り生きている、エイハブ船長の狂気にも似た執念。ある意味、フィルム・ノワールです。 (AONI)[投票]
★4文藝大作でこれほど原作に忠実なのも貴重。グレゴリー・ペック秀逸。 (ヒエロ)[投票]
★3エーハブというキャラと、ペックの演技力で半ば強引に持っていく作品。前半にエーパブが出てこないので少々飽きるが、後半は流石だった。ブラックジャックのモデルはエーハブなのだろうか。 (エイト)[投票]
★3音楽だけ、マウンテンの「ナンタケット・スレイライド」中心に置き換えてみたい。 (カレルレン)[投票]
★3直接訊ねたことはないが確信はできる。IWCは本作を名作とは絶対に認めないだろう。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3ラスト、(原作と本編は別物とはいえ)原作にあったラストの鳥の最期を描いてほしかった。残念。あのシーンがとても印象的だったので。エイハブは想像していたよりも普通で逆に物足りない。 (ガリガリ博士)[投票]
★3どう観ても失敗作。ヒューストンの演出の厳格さは評価されてしかるべきだとも思うが、厳格だけでは駄目だ。ここには距離の計算というものが無い。 (ゑぎ)[投票]
★3これを初めて観た小学生の頃の、思い出。 [review] (ふかひれ)[投票]
★3文芸大作のようなフリをして、実は海洋モンスター・ムービー。大迫力のモビー・ディックは『ハッスル』でバート・レイノルズがネタにしていました。 (黒魔羅)[投票]
★3エーハブ船長の執念に敬礼!最後は凄まじかった。そしてスターバック!やはりアンタも鯨漁りの男だった!ただ映像がちょっと。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★3オーソン・ウェルズの出現には何か意味があったのだろうか? (24)[投票]
★3子供の頃はとにかく怖くて楽しめたがこの前見たら船長の身勝手さに腹が立ってきた。いまさら? (torinoshield)[投票]
★3銅版画のようなカラーは良かったが、肝心のエイハブ船長が弱かったのが残念。 (丹下左膳)[投票]
★1ボギー出演作以外に見るべき作品を残さなかった監督という位置づけが私のジョン・ヒューストン観で、本作もその見方を裏切らない。 [review] (ジェリー)[投票]