[コメント] ベティ・ペイジ(2005/米)
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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「NO」といえないベティの危うさはハラハラさせられたが、なんか水着でも、ボンテージでも、ハダカでも、「色気」より「茶目っ気」が強く出ていたと思う。はっきりとかかれてはいなかったが、父親にヤラれていたみたいだし、その場合も拒んだり出来なかったんじゃないかなっていうのは予想がつく。
個人的には裁判の「茶番劇」に登場して、引っ掻き回して欲しかった気もするが、結末は「演技力不足?」のせいか、あまり心に伝わってこなかった。
ボンテージ雑誌を制作していた夫婦の、奥さんのカメラマンとしてのプロフェッショナルな感じは好きだな。
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