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[コメント] ベティ・ペイジ(2005/米)

映画館に貼ってあった2種類のポスター。一枚目は横顔の妖艶なオドレイ・トトゥみたい。二枚目の全身が写っているやつは、どう見ても中川家の弟
プロキオン14

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







「NO」といえないベティの危うさはハラハラさせられたが、なんか水着でも、ボンテージでも、ハダカでも、「色気」より「茶目っ気」が強く出ていたと思う。はっきりとかかれてはいなかったが、父親にヤラれていたみたいだし、その場合も拒んだり出来なかったんじゃないかなっていうのは予想がつく。

個人的には裁判の「茶番劇」に登場して、引っ掻き回して欲しかった気もするが、結末は「演技力不足?」のせいか、あまり心に伝わってこなかった。

ボンテージ雑誌を制作していた夫婦の、奥さんのカメラマンとしてのプロフェッショナルな感じは好きだな。

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)きわ[*]

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