前作は何が出るかわからないオカルト的な要素があった。

続編であるこの作品は、エイリアン退治が前提のいわば戦争映画である。

同じ題材を扱うにしても監督が違うとこうも質が異なるものだろうか。

余談だが、この映画に出てくるエイリアンのボディースーツは予算の都合で６体分しかなかったこと、知ってますか？

鬼のようにたくさんのエイリアンが出てきたように思うけど、これを聞くとジェームズに見事にしてやられた感じですよね。

彼はほんと、低予算映画の帝王です。