★3 | 序盤の銃殺からホテルまではワクワクしたけど、それ以降は弛緩した印象。 (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | 娯楽作品とは何か。best present for USA. [review] (ぱーこ) | [投票] |
★3 | ここまでやるか、ヒッチコック。ストーリー上の無理はないが、サスペンス、スリル、ショックが休む間もなく出て来て、宣伝用にいいスチールが一杯出来たに違いない。観終わって、少し疲れました。ラレイン・デイが頗る可愛い。古き良き英国の娘だ。 (KEI) | [投票] |
★5 | ヒッチコックのこのハリウッド第二作は、第一作なんかとは桁違いの傑作だ。アムステルダムの会議場前階段での黒い蝙蝠傘のシーンがつとに有名だが、風車内のシーン等も何ときめ細かなカット割り。柱や階段で視線が塞がれる空間の描写は、歪(いびつ)さも感じるが、全くヒッチらしい『レベッカ』にはなかった画面造型だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | デイはヒッチコック好みではないけれど、その兆候はあるし、可愛い。主人公をクーパーが演っていたら、時代が変わったかも。劇中の演説や国歌は唐突だけど、結局ヒッチコックにとっては、世界大戦も所詮マクガフィンにすぎない。つまり、たかが映画なんだね。さすが、傑作。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | プロパガンダも混じっているとはいえ、きちんと映画になっている。「宙吊り状態」のサスペンスを本作でも存分に味わえる。特に黒い雨傘から風車小屋に至るまでが圧巻。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ヒッチコックがジャンルに縛られていはいけない。木に竹を接いだような違和感が終始付きまとう。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 場所を次々と移しつつ、惜しげもなく披露される視覚的なアイデア。反面、恰も早周り観光旅行の如く、見所を効率よく見せることに特化した皮相さ。功罪併せて実にヒッチ風。彼らしいモチーフも数々登場。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | 議事堂前の階段の殺人、言葉の通じない人物、突如消えるターゲット、常に遅れてくる警察、超高層からの転落死。映画生涯を通じてのヒッチ映画の重要ネタが満載だ。ラストの飛行機墜落・海難シーンも眩暈がするくらい良い。俳優の弱さで−1点。(辛い?) (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | それなりに楽しめたが、薄っぺらな感じを拭いきれなかった。キャストに問題があるのかもしれない。 (buzz) | [投票] |
★2 | どうしてもリズムが合わないのがヒッチコック作品。過剰な会話(セリフ)で話を進め物語りが弛緩しそうになると、思わせぶりなサスペンスシーン(それなりに美しいのだが)でつなぐのだが、時は遅し私の意識は上の空。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | プロパガンダが強すぎる。 [review] (tredair) | [投票] |
★4 | これも『知りすぎていた男』ですね。しかし1940年作品でこのテーマ、絶対リメイク不可能。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★4 | 「たださえも押し付けがましい上に、退屈な作品を見せられるとあっては拷問です」監督の声(熊倉一雄)が聞こえてくるようだ。プロパガンダ映画だからこそ監督はいつも以上に面白さにこだわって作ったように思う。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★5 | ヒッチお得意のいわゆる≪巻き込まれ型サスペンス≫だが、≪反ナチ映画≫として見た方が利口である。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★5 | 最高の映画芸術。ヒッチコックの素晴らしさはディティールにあり!こうもり傘に風車、クライマックの大仕掛け・・・。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 「追いつ追われつ」といったハラハラ感はいまひとつだが、やはり見ごたえのあるヒッチコック初期の傑作。ラブロマンスもさることながら、脇役の味付けも見どころのひとつ(仕事をさぼって賭け事に勤しむ同僚や、娘を思いやる顔を不意に見せる父親など)。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★3 | ヒッチコック映画って前半抜群に面白いんだけど、謎がとけていくにしたがって「なぁ〜んだ…」ってテンション下がっていくのが多い…。北北西とかバルカンもそうだった。 (埴猪口) | [投票] |
★3 | あそこで主人公が犯人に間違われなくちゃなあ。ヒッチなんだから。 (ガラマサどん) | [投票(1)] |
★5 | いやー、ホント面白い。映像もダイナミック。静と動。その使い分けのカメラの見事さ。ラストまで一気。ヒッチコックの脂が乗り切っている時のすごさ。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 見せ場には事欠かない映画。ですが若干テンポの悪さを感じました。繋ぎが上手く行ってない感じ。クライマックスシーンから逆算して作った印象。 (kawa) | [投票] |
★2 | 細かな点はさすがに時代を感じさせるが、ストーリー自体はこのままリメイクしても古臭さを感じさせない。ヒッチコック作品の中ではあまり好きじゃない方だけど、時代を超えるセンスはすごい。もう一回注意深く観たらもっと点数は上がるでしょう。黒い雨傘のシーンは秀逸。 (プープラ) | [投票(1)] |
★4 | 見せ場の多い秀作。なのにいまいちヒッチ映画の中で影が薄いのは、おそらく役者の力量不足と、ほかの類似映画(例えば『三十九夜』)に比べて、真面目な作風だから。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★5 | いやこれ60年以上も前の映画ですか。面白いですねえ。 (chokobo) | [投票] |
★4 | で、条約の内容は?(これがマクガフィンってやつか…) (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 発端の意外性から始まって最後まで目が離せない。ラストはどうやって撮影したのか全く分らなかったが、最近ようやく知った。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | ヒッチの数多い傑作の中で、いろんな要素がかみ合ったこれが一番贅沢なおもしろさ。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | ヒッチコック作品中1,2を争うビジュアルスタイル [review] (olddog) | [投票(1)] |