[コメント] 僕の彼女はサイボーグ(2008/日)
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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綾瀬はるかは当時可愛いのかブサイクなのか、自分的にも判断出来なくて困っていた。と言うより、まず人間っぽく無かった。この映画を観た最初の動機は彼女がサイボーグだというからなのだ。
観賞開始時はベタな韓国映画だな、と感じた。小出恵介もコテコテに演じていたが、主演2人の組合せはこの映画に向いていたと思う。他の2人だったら、この韓国人監督作は凡作になっていただろう。
クライマックスには色々驚かされた。当時はまだ東日本大震災は未経験だったが、震度5迄には慣れていた関東人の自分には、非常に説得力のあるVFXだったと思う。これでいいのか的収束も、綾瀬はるかなら許せるという事まで計算してた訳は無いのだろうが、それで尚佳し、だろう。
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