★5 | でっかい劇場で、満員の観客が一斉に笑う。こんな映画体験はどれだけ久しぶりだろう。何度もみんなで一緒に笑うということの、単純なうれしさ。「喜劇」という漢字を今さらに思い返した。“楽劇”でも“笑劇”でもなく「喜劇」。そこには確かに喜びがあった。 [review] (林田乃丞) | [投票(15)] |
★5 | 面白かった!場末の雰囲気が漂う空気の中でこそ、ピカ一の存在感を発揮した本物西田敏行をはじめ、佐藤浩市も「案外あれが地なのか?」と思わせるほど売れない役者を堂に入った演じっぷりで、映画としての楽しさが存分に味わえた。 [review] (シーチキン) | [投票(9)] |
★3 | 大爆笑とまではいかないまでも、クスクス笑いの連続は充分期待の範疇で、こと「笑う」ということに関しては合格点といえばそうなのだが、喜劇ではあっても喜劇映画になりきらないもどかしさが終始つきまとう。これが三谷映画の到達点であり、そして限界なのか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★4 | 三谷幸喜の『映画に愛をこめて』あるいは『トーキング・ヘッド』。絶頂期の和田誠が監督していたら5点つけたかもしれない。
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★3 | なんでこんなに面白くないんだろう。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★5 | 三谷幸喜の作品だから、コメディになるのはわかっちゃいるんだけど、内容を考えるとドキドキ!! ところどころに観客全員でゲラゲラ!! これは映画館で見るべき映画です。 [review] (映画っていいね) | [投票(4)] |
★4 | ボスの情婦を寝取ったからって、セメント詰めにして海に沈める、なんてそんな面白い荒っぽい出だしは思いがけなくいいよ。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 「何だろ、マジシャンの映画かな?」、シネコンに向かう途中の車でふと考える。監督への絶対的信頼とはそう言うものです。(笑) [review] (早秀) | [投票(4)] |
★5 | 手品の話と誤解した娘のたっての願いでレンタルしました。空中浮遊も鳩も出てこないので、退屈した娘は漫画を読み始めましたが、いや、これは掘り出し物、実に傑作です。 [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | 素直にマフィアが芝居に騙され出し抜かれるという面白さを素直に受け入れられるかが評価の分かれ目だと思う。 [review] (わっこ) | [投票(3)] |
★4 | 「抱腹絶倒ムービー」と評してOKでしょう!★08.6.18映画館にて [review] (草月) | [投票(3)] |
★5 | 傑作!映画を観てこんなに笑ったのは久しぶり。とんでもない設定なのに、納得できてしまう展開。絶妙なセリフ、細やかな演出。さすが三谷幸喜!参りました。 (りゅうじん) | [投票(3)] |
★4 | 私は映画に集中したいので、観客がいない時期になるべく観たいのだが、この映画はみんなと一緒に笑って観たいと思った作品(たぶん観客一人ってときは面白さが半減すると思う)。とくにペーパーナイフのトコは最高です。それから・・・ [review] (かずま) | [投票(3)] |
★4 | 三谷幸喜作品の中では上位に位置する作品でしょう。佐藤浩市の活躍が印象に残りましたが・・・一つ気になった点があります。 [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
★2 | 星新一的「とある街のお話」にしては妙なリアルが混在していたため、十分話に没頭することが出来なかった。個々のキャラクターには魅力が多々あるため、余計に残念に感じる。 [review] (サイモン64) | [投票(2)] |
★5 | こういう映画は面白い人には物凄く面白いし、面白くない人は全然面白くないだろうね。私は好きです。あと、セメント詰めってもっと全体的に固めるんだと思ってた。 [review] (うさぎジャンプ) | [投票(2)] |
★3 | 画面だけでなく、お話自体も奥行きがなくて、ちょっと押したら背景の書割が倒れちゃいそうな頼りなさ。役者の個人プレイで笑わせてもらいはしたが、映画全体としては正直「馬鹿馬鹿しい」という思いが終始ついてまわった。 [review] (イリューダ) | [投票(2)] |
★3 | 魅力はいっぱいあるんだけれど。単純に、期待しすぎちった・・・ [review] (炭酸飲料) | [投票(2)] |
★4 | 三谷監督のザ・映画愛。 [review] (夢ギドラ) | [投票(2)] |
★4 | 鑑賞後の一言 「一人置き去り」 [review] (ぐ〜たらだんな) | [投票(1)] |
★3 | 話の転がし方はうまい。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | 確かに映画館のお客さんが一体になるという不思議な感覚を久々に味わえた。「ブホッ」
とコーヒー噴かなくて良かったな(笑)。この作品で素晴らしいと思うのは、三谷が考案したこの仮想世界と、深津絵里の隠れた豊満なバストだと思うんだ。 (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★3 | う-ん、言葉遊びをしているだけで映画ではないような気が。 [review] (K-Flex) | [投票(1)] |
★3 | ザ・60'アワー。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 笑いのツボは合わなかったが、面白い作品だと思う。それ以上でもそれ以下でもない。 [review] (Master) | [投票(1)] |
★4 | とにかく佐藤浩市の面白さが半端じゃなくて、こんな彼の芝居が観られたんだから細かいことは全て水に流そうという気分にさせてくれる。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 『THE有頂天ホテル』の方が好きですが、映画館で笑いをこらえられないってシーンがあるだけで十分です。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
★3 | 佐藤浩市の涙ぐましい活躍と、他の観客の笑い声(決して大笑いではないが)が、妻夫木という最大の鬼門を何とか抑え込んだ。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 三谷監督作品の中ではかなり面白い方だと思う。佐藤浩市がうざい役者バカを好演。深津絵里の悪女ぶりもよかった。 (fedelio) | [投票(1)] |
★4 | それぞれは面白いが、ひとつにまとめるとどこかで破綻しそうな話や設定を、最後までほぼ無理なく?つなげることができているのがすごいと思った。ナイフを舐めるところは笑った・・ (蒼井ゆう21) | [投票] |
★3 | コメディ版『スティング』でも目指しているのか、日本映画にはなかなかない雰囲気を醸し出してくれている。「こちらは種明かしが判っているうえでのドキドキ感」は上手く維持できていたと思う。ただ、それが延々と続くだけなので、途中から飽きてくる。残念。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | なんじゃあ、この映画はwwwwwww (これで最後) | [投票] |
★3 | 後半になるにつれ、笑いが少なくなっていったのが残念。それにしても佐藤浩市って凄いね。いろんな意味で。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | くだらない男と女がドタバタ騒いでるだけで、それだけが川のように流れていく。面白い無駄話です。そして笑う以外に意味が見出せない虚構でした。テレビみたい。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | 佐藤浩市は、あんなに男前なのになぜスターになれないんだろうか・・?と思ったけど、あの演技を見て納得・・ [review] (鎌倉ルパン) | [投票] |
★5 | 一人で笑いながら見るなんてもったいなかった・・・ (にゃんこ) | [投票] |
★2 | いつも通り
それにつきる (gegangen) | [投票] |
★4 | 笑いどころが明白なのにこんなに心地よく見ていられる喜び。 (SUM) | [投票] |
★1 | 騙しとリアルとのギャップを笑いのツボとして売っていたのに途中から路線を変えたのが失敗の始まり。 [review] (HILO) | [投票] |
★5 | 昔、友達からどうしてそんなに映画が好きなんだと言われた事がある。本当にどうしてなんでしょうね?シネスケの皆さん!さてさて、この映画は理屈抜きで映画が大好きな人々が映画そのものに奉げた作品だ。というだけなら4点なのだが・・・ [review] (KEI) | [投票] |
★2 | 最初の15分くらいまでは非常に面白そうだったんですが、無理がありすぎて完全に冷めてしまいました (なかちょ) | [投票] |
★3 | 佐藤浩市の台詞にもあったように「映画づくりの現場が好き」なのは良く伝わってくる。雑多な大勢の職人たちが猥雑で血走ったカオスの渦の中で蠢く。ただソレが上手く伝わったかというと疑問符がつく。洒落た画にこだわった分、匂いが無くなった。 (sawa:38) | [投票] |
★2 | これも舞台劇でいいんじゃないの。セットも安く済むし。 (minoru) | [投票] |
★5 | 『お熱いのがお好き』+『サボテン・ブラザース』+『アメリカの夜』、と言ってしまえば実もフタもないが。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | 「またそこから?」もう膝を叩いて大爆笑。映画でこれだけ笑ったのは久しぶりかも。セット感丸出しのセットでまるで舞台を観ているようだった。 (ノビ) | [投票] |
★3 | 前半は笑えたが、コメディとしては長いから、間がもたない。しかしよく考えてみたら同じシーンを何回も繰り返すってことは、撮影としては当たり前でも非日常なんだよな〜 [review] (CRIMSON) | [投票] |
★3 | 見た目はいいんだけどソースも素材もイマイチ。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | これはきっと「映画館でみんなで観てなんぼ」の映画。この映画はそれでいい。会場の一体感に酔いながら、知らない人とみんなで笑って「映画って楽しい!」って思えればそれで良い。・・・あぁ映画館で観ればよかった。。。。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 佐藤浩市演じるデラ・富樫、チョーウケる。名前だけでもウケる。チビりそうなんですけど! カメラ目線、チョーウケるんですけど! ナイフの舐め方、チョーウケるんですけど!w (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 三谷幸喜が今持てる力を全力で注いだ作品だと思うし、大笑いしたんだけど。 [review] (solid63) | [投票] |