★5 | 天才的衝動。 [review] (uyo) | [投票(16)] |
★4 | 人生の長い道のりを行くには誰しも車が必要なのに、生粋の雨男エド・ウッドの車は、どうにもならない程性能の悪いオープンカーだった。 [review] (kiona) | [投票(11)] |
★4 | なに一つとしてパーフェクトな所が無い人の言う「パーフェクト!」は泣けるんだな。 (茶プリン) | [投票(10)] |
★5 | 全ての人間に夢を見る権利は、ある。(泣) (movableinferno) | [投票(10)] |
★4 | 「映画を作りたい」という情熱と衝動を持ってして人生を駆け抜けた人間、というなら何もエドだけじゃない。自分達だって同じではないか。 [review] (荒馬大介) | [投票(9)] |
★5 | 館内は爆笑につぐ爆笑だった。しかし、私は苛立っていた。隣に座っている女がアハハとあまりに笑うので「静かにしてくれない」なんて言えるわけがなく(小心者)、とりあえず画面に見入るしかなかった。だって涙がとまらなかったんだもん。さて、私の泣いたつうシーンは… [review] (Linus) | [投票(8)] |
★5 | 罵声、憐憫や侮辱の視線を浴び続けてもなお、デップの貼り付けたような笑顔は動かない。真の厚顔なのか、実存の哀しみを押し殺しているのかグレーなところが笑わせ、また泣かせるところでもある。いや、むしろ全然笑えないか。実際にこうはなりたくないが、それも悲しい気がして、最終的には「うらやましい」という気持ちにヤラれて涙腺が決壊する。圧倒的な「全員集合」。 [review] (DSCH) | [投票(5)] |
★5 | 愛嬌があって憎めないエド・ウッドの、ちょっとズレた天然ぶりが面白い。作った映画がつまらなくても、自身の生涯がこんな魅力的な映画になるんだから彼も立派な天才だったんじゃないか。 (太陽と戦慄) | [投票(5)] |
★5 | 本当に幸せそうだね。エド・ウッドというよりジョニー・デップが。 (隼) | [投票(5)] |
★4 | 疎まれる者への偏愛しか撮らない男ティム。 (cinecine団) | [投票(5)] |
★4 | 観客のために映画を作る人というのは投機という私利のために作る人で、自分のために映画を作るべきだという人は自己顕示という私欲のために作る人のことだ。ただひたすらに映画が作りたいという人は、仲間とともに制作の過程に夢を見ることのできる人のことだ。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 世の中には努力とかやる気とか根性みたいなモンではどうしようもないことだってある(つーかその方が多い)。だけど・・・ [review] (JKF) | [投票(4)] |
★3 | 天才と何とかは紙一重ってこと? [review] (くたー) | [投票(4)] |
★3 | 勝手にティム・バートンぽさを求めて見たから、少し期待ハズレだった。エドの内面が説明不足な気も…。でも優しい目線がいい。しかし白黒でなくても? (mize) | [投票(3)] |
★3 | エド・ウッドへの愛は良く伝わってきたが、ほとんどティム・バートンの「匂い」のしない真面目な作品だった。 (ina) | [投票(2)] |
★4 | 映画好きの、疾走、力走、奔走、暴走、迷走。ゴールした結果、自己ベスト。 [review] (わさび) | [投票(2)] |
★3 | 『死霊の盆踊り』を観てあまり間をおかずに鑑賞したので、この映画にももっとぶっ飛んだものを期待していたのだが、実に真面目でまともな内容だったので失望感すら覚えた。こんなしっかりとした映画にしてしまってはエド・ウッドの顔に泥を塗る。 (24) | [投票(2)] |
★5 | 「傑作選」より:感極まった様子で「Perfect!」と言うエド・ウッドの光輝くカオ!…確かに映画監督としては最低だが、自分の才能を信じることと映画に対する愛情では誰にも負けていない。笑い涙がいつのまにか感動の涙に変わる、とっても大好きな作品です!! (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★5 | 見終わって、これが傑作だった事を知った。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(2)] |
★4 | 理解された情熱の芸術にぶつかる姿勢と男の悲喜劇な心情に心を奪われました。夢は捨てない限り人は輝けるし、辿り着けなくても無駄と思う事は生きる糧になる。それに気が付いたら、新たなる視野を広げ今と未来を見つければ良い。そんな事を感じられました。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | ダメな人の仮構力、ダメな人のプレゼンテーションは、本当にクるんだ。そしてエドとベラの交感は、何度観ても泣けすぎ。
(breadcrumb) | [投票(2)] |
★5 | ジョニー・デップ演じるエド・ウッド本人がとにかくフル回転。笑みが画面一杯に溢れている。それだけで充分堪能できました。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 下には下がいる。ようはやる気。皆さん、張り切って行きましょう。 (町田) | [投票(2)] |
★3 | 才能の無い芸術家を面白可笑しく描くのかと期待していたのだがそうではなく、少し奥の深い作品だった。そのためかティムバートン得意の「痛い笑い」に勢いがない。普通の人間ドラマとしては面白いのだが。 [review] (Myrath) | [投票(1)] |
★4 | 円谷プロとかだって、傍から見れば小屋みたいな社屋でわいわいゲテモノ作っていると思われてたんじゃ? 草創期の物作りの現場に集まってくる仲間たち、という絵面だけで羨ましくなってくる。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 映画が創りたいのか、金が欲しいのか。いや、たぶんどっちも欲しかったんだろうなあ。こんなに無垢で、こんなにも映画を愛しているのに「才能」をあげないなんて、神様も無粋な事をなさる。彼の実際の作品は観ないほうが彼を愛していられる気がする・・っていうのも皮肉な話です。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 『グレンとグレンダ』や『怪物の花嫁』などシネスケで実際に評価が低いところが笑える。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★4 | あやしい人々だけど、楽天的。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | ラストまで見終わって鳥肌が立った。鳥肌の理由は、その時は判らなかったが、やっと判った
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(1)] |
★5 | あのティムバートンが、このような誠意のある作品を撮ったことに。 (SY) | [投票(1)] |
★3 | ティム・バートンとジョニー・デップを知らなかったら、この映画の評価は変わるのだろうか? (toga) | [投票(1)] |
★4 | 無知で申し訳有りませんが、最後に実話だと知りました。しかしながら、かなり面白い。ジョニー・デップの演技は活き活きとしていて、素晴らしかった。 (ゾラゾーラ) | [投票(1)] |
★4 | エド・ウッドの映画作りへの愛情、そしてエド・ウッドに対するティム・バートンの愛情をひしひしと感じる。愛がタップリの映画。ジョニー・デップもいいけど、大ダコと格闘するマーティン・ランドーの熱演は忘れ難い。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★5 | はっきり言えば、この映画の素晴らしい所は、“敗者”の美談を扱ってる所に尽きる。 [review] (ぼり) | [投票(1)] |
★4 | この情熱は何ゆえなのか。そして何故そんなにええ加減なのか。 (hanaotoko) | [投票(1)] |
★2 | 映画の好きな人にしか、面白くない映画ってどうかとおもう。
センスの押し売りはひく (東京シャタデーナイト) | [投票(1)] |
★3 | ドラキュラのおじいさんは悲しかった。こんな人いっぱいいるんだろうね (torinoshield) | [投票(1)] |
★4 | 自分のスタイルに開き直ってしまう彼が羨ましい。自信をなくしてネガティブになってしまったときに見るといいと思います。 (johnny marr 1982) | [投票(1)] |
★4 | マイナーなもの好き人間の琴線に触れまくる感動の内容。こういう映画に主演するジョニー・デップも信用できる。 (STF) | [投票(1)] |
★5 | ティム・バートンの愛を感じる。
何ともホッとする作品。 [review] (あいつ) | [投票(1)] |
★5 | 友達と愛と夢のエドウッドが楽しくて悲しい。何が悲しい?それは結局は無才のエドウッドをティムバートンという才能が彩ったという現実が何やらどこまでも悲しい [review] (週一本) | [投票] |
★4 | 面白くない映画を作り続けた変人の映画は面白い。負け続ける馬や人も話題になるし、マイナス面も突き詰めれば、プラスになるのか。 (CRIMSON) | [投票] |
★4 | 笑った、笑った、こんなに笑ったのは生まれて初めてだ! (KEI) | [投票] |
★3 | エド・ウッドは本当に映画が好きなのだろう。ティム・バートンなのに悪趣味さがない。そこが不満。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 映画愛に尽きる。
(さかしま) | [投票] |
★5 | ジョ二−・ディップのエドは とてもいい。普通の人から見たら ズレてるかもしれないけど自分にも他人にも誠実。 (ルクレ) | [投票] |
★2 | 映画ジャンキーの彼。いや、映画作りジャンキーか。応援するけど、あたしは面白くないものは面白くないってはっきり言う観客なんだ。ごめんね。 (あちこ) | [投票] |
★5 | なんと美しい泣き笑い映画だろう。この映画を見る限りでは、エド・ウッドは「なんとしても映画を完成させる」という才能だけは突出した人物だったようで、実はそれこそ映画監督にとって最も必要な能力ではないのか。という気にさせられてしまう凄い映画です、これは。 [review] (3819695) | [投票] |
★3 | 本物のエド・ウッド、案外確信犯でへぼい映画を作る作為的な気持ちがあったと穿ってるのですが。
それはおいといて今作は単純に、やりたい事に打ち込む男の青春として受け止めました。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | 『猿の惑星』や『チャリチョコ』を撮ったエド・ウッドはこういう自分とどのように折り合いをつけたのだろうか。 (ハム) | [投票] |