★4 | 面白い。作劇にもアクション設計にもこれほどアイデアを詰め込んだ映画は決して多くない。エドガー・ライトの方法論を集約的に云えば、所謂「お約束」とそのお約束に対する「裏切り」の偏差を巧みに按配する、ということになるだろうが、むろんそれを行うのは云うほど容易いことではない。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★4 | 撃・つ・ぞ・! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★4 | 安心して楽しみ、安心して気持ち良くなることのできる映画だった。作り手の用意したステージを間違えずにしっかり乗れば、そのままあちこちへ連れ回してくれ、最後には息のつけるゴールへと導いてくれる。こういう映画のことを“良作”っていうんだと思う。 [review] (Myurakz) | [投票(5)] |
★4 | 田舎は地獄 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★3 | この監督はこれからなにを撮っても面白いだろうと思えるほどどの場面もクオリティが高い。P・ジャクソンに似たような才能を感じる。 [review] (ドド) | [投票(4)] |
★4 | 序盤から全体主義のゾンビが跳梁跋扈するあからさまな恐怖映画。ゾンビの巣窟=田舎。ここに「眉間に皺の”天使”」が降り立つ、というのが面白い。裏、もしくは真『松ヶ根乱射事件』(←ネタバレあり) [review] (DSCH) | [投票(2)] |
★4 | 事実はもっと単純だ…って、おい。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | コメディからミステリーを経て一大アクションに変わる心地よさ。元ネタが全部分かったらもっと楽しめただろうとも思う。[シネ・アミューズ・ウェスト] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | 『ショコラ』で『ステップフォード・ワイフ』で『カンフー・ハッスル』で『フロム・ダスク・ティル・ドーン』 …で『ハートブルー』で『バッドボーイズ2バッド』? ニヤッとしてスカッとした。 (mal) | [投票(2)] |
★4 | オマージュ作品が『ハートブルー』ってのが個人的にツボ。最後の銃撃戦は『デスペラード』に匹敵する抱腹絶倒の爆笑大会。ところでケイト・ブランシェットはどこにでていたの?→ [review] (すやすや) | [投票(2)] |
★4 | 恋愛と涙以外はここにある。それ以上何を望もうか! [review] (Master) | [投票(2)] |
★4 | 中2魂全開の痛快作品。大スクリーンにちまちました恋愛なんていらんのですよ。銃撃戦、爆発、そして友情。「あー、面白かった」と前を向いて帰途につけるいい映画でした。 (イリューダ) | [投票(2)] |
★5 | くだらなければくだらないほど笑えるものなんだけど、これは無駄に出来がいいんだよね。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★5 | 観終わって振り返ってみると脚本自体は単純。『ショーン・オブ・ザ・デッド』ではマイナス点に働いたサイモンの英国的クソ真面目演技が、今回はまさに活きており、シチュエーションコメディとして思いっきり笑える。それと編集が秀逸で舌を巻いたほど製作側が作品と真剣に対峙しているのがわかり好印象。唯一残念なのがビル・ナイがチョイ役すぎ。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | よく出来た同人誌、って感じかな。面白いんだけど、どうしてもパロディに見えてしまう。080911 [review] (しど) | [投票(1)] |
★4 | もう笑いっぱなし。アメリカのコメディ映画は笑いがコテコテだから、ツボにはまればいいが、ちょっと乗り切れなかったりすると白けてしまうが、イギリスはそのあたりがうまいんだよなぁ。白けないのはどの程度なのかが良く分かってる。 (ノビ) | [投票(1)] |
★3 | ハイクオリティ。演出には終始唸りっぱなし。エドガー・ライトの「マニアック!!」な才能は本物だ。あのゾンビ映画は布石でしかなかったのだ。ただ、若干置いてきぼりを食らった感が…。俺がスーパーポリスになれず、村の傍観者だったからか? [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | 混ぜるな危険 [review] (かるめら) | [投票(1)] |
★3 | とにかく豪華なキャストでいつものサイモン・ペグとニック・フロストが楽しめます。入場料分はきっちり楽しませてもらえます。そういう映画でした。 [review] (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | 荒唐無稽な虚構と現実との境界は常に明瞭である。喜劇というよりは、安心して享しめるホラーという不思議は、保安官が強すぎる西部劇として、これまたクロスジャンルする。民間人いじめという不穏が喜劇を許容しないのである。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | くだらなくておもしろかったけど、アクションシーンはあの1/4くらいの長さで十分。冒頭のようなスピード感でもよかったかな。 [review] (月魚) | [投票] |
★5 | 大好き。こんなんが大好き。 [review] (きわ) | [投票] |
★4 | ベースがコメディだと思ってみてみたら、意外とアクションしててびっくり。その上サスペンスも、ドラマもひっくるめて色々盛り込んだ割りに上手くまとまってる。 (kazya-f) | [投票] |
★4 | ミステリーにしても終盤のアクションにしても細部のアイディアが良い。前作の『ショーン・オブ・ザ・デッド』はいまいちノレなかったんだが本作は素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 既存の権力に抗する手段は暴力しかないのか。ゲラゲラ笑いつつも、実は日本の学生運動的ノリ全快なストーリー展開に少し考え込んでしまう。 (パグのしっぽ) | [投票] |
★5 | 基本的にはハードボイルドだと思うんですが。ネタは聞いてなくても見始めた途端に分かります。しかもそれと同時に映画全体の作りの精密さに気持ちよくなり始めます。監督・スタッフの力の入れ具合が伝わってきて、心地いいです。僕が一番声出して笑ったのは、 [review] (PaperDoll) | [投票] |
★3 | 田舎が実は都会より怖いというイメージは万国共通なのか (地球発) | [投票] |
★3 | 観客によけいな思考のいとまを与えない超高速のカット割りと、一瞬で理解可能な、一義的なショット。この併せ技によるパンチ力が見事なのだが、時折、高速すぎて笑うひまも無い箇所も。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★5 | 監督についても作品についても全く予備知識無いまま鑑賞。しょっぱなから作品の持つ独特な雰囲気に引き込まれ、ラスト方には「ブラボー」と手を叩いていた。ただ(2009/02) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★5 | 俺たちスーパームービーフリーク! に贈られた愛すべきバカ映画。 (もりっしー) | [投票] |
★4 | 時折ガハハと笑えて、それに終始するかと思えば終盤は大アクションになだれ込む。その最中でもバカな笑いは忘れない、ステキな映画だ。 (takamari) | [投票] |
★5 | うん、やっぱ好き。ホントは★4つだけど、最近きちんと笑わせてくれる映画がないので甘くして★5つ! (stimpy) | [投票] |
★5 | 映画鑑賞の途中で爆笑とともに拍手が来た。こんなの三百人劇場で『喜劇とんかつ一代』見て以来だぞ。もとネタは知らないのが多いんだけど十分楽しめました。 (さいもん) | [投票] |
★4 | 後半のニコラスの怒涛のアクションシーンが実に爽快で面白い。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | 完璧『ショーン・オブ・ザ・デッド』ファン向け。65/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 見ている最中は豪快な馬鹿っぷりがけっこう楽しめる。ただ、見終わってからは、だんだんと熱が冷めはじめてあらが目につき始めてしまうが。。。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | あー、うん、まーよかったかなー。そこそこ笑ったけどあんまりおぼえてないや。それより本作品の日本国内公開経費と劇場興行収入の差額が知りたい。署名活動はいいんだけどさ…。[0807?? cinemaGAGA] (浅草12階の幽霊) | [投票] |