いきなり、キルドレの世界に投げ出され、戦闘シーンと意味深な会話を聞かされて、何とか理解しようとしている間に、「貴方を待っていたわ」と言われた。

無理。

深いところまでは判らなかった。ただ伝わったのは、繰り替えられる輪廻の輪みないなものを１mmづつでも変えてみる努力は素敵だという当たり前のメッセージだけだった。

そんなことは当たり前だし、毎日・・・まぁ３日に１回くらいはそれを肝に銘じて努力しながら、挑戦しながら生きているつもりの、自分にとって、新鮮でも鮮烈でもない滅セージだった。

ラブストーリーだったのかな？まったく判らなかった。誰が誰を愛していたのか・・・原作読んでみようかな。

まぁあれだな。押井守作品で、ルーカスサウンドうんたらで、ベネチアで賞を取った女優が声をやってて、戦闘機の戦闘シーンがすごいらしいと、テレビで宣伝していたから映画館で見たようなもんだな。たいして面白くなかったんだよ。本当は。

最近みた崖の上のポニョの方がお母さんが魅力的だった分、良かったと思う。