★3 | 魅力的なダイジェストではある。これがテレビドラマの総集編だとしたら本編を見たくなるくらいに。ただコレ単体では面白くはない (佐保家) | [投票] |
★3 | 駆け足のダイジェスト版みたいな印象で、モロ役者頼み!といった風情。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★3 | 成る程。役者の捌きっぷりは確かに巧い。マキノ雅彦も頑張ってる事は認めるけど、映画自体は☆3点、それだけ。出演者の平均年齢が10歳若くて同じ内容ならば、俺ももっと認めたと思う。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 口跡のいい役者たちの小粋で気っ風のいい台詞の応酬。それはそれで心地よいが前作にも増してのベタ演出には少なからずがっかり。ただ、役を配する悦びに充ち充ちている。挙げていきゃあ、北村・温水・木村・竹内・高岡…まあキリねえや! (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | シリーズダイジェスト的構成ながら、過不足なく軽快なテンポで一気に飽きさせず見せきる手法は、現代版として正解。女を迎えに行く法印大五郎の逸話の省略の大胆さなど、むしろ余計に涙を誘う。しかも、ちゃんと懐かしきチャンバラ映画のアナログ感が漂っている。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | マキノ雅弘の先駆シリーズは残念ながら目にしたことはない。甥の撮ったこの作品は、お話としては良く出来た講談以上の何物でもないが、俳優の捌き方がすこぶる上手いのだ。よって定石どおりのお話を充分な映画的興奮を持って楽しむことが出来た。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |