★5 | 笹野高史になにか賞をあげたいなぁ (かずま) | [投票] |
★5 | 納棺の様式美の勝利。 [review] (パグのしっぽ) | [投票] |
★4 | こんなに葬式のシーンがたくさんある映画なんて。。。。嫌。 [review] (あちこ) | [投票] |
★3 | ひと言でいうと着眼点のみの映画だが、裏方で、いわれのない偏見にさらされうるお仕事に、一定以上の敬意が払われていて良。 [review] (G31) | [投票(6)] |
★4 | 素直に好きなんだけど、説明が丁寧過ぎ。観客はそこまで○○じゃないぞ。 (ピタゴラペンギン) | [投票] |
★4 | 小山薫堂って今までただの放送作家だと思ってたが、こんな才能もあったんだ。吃驚した。[新宿ピカデリー1/SRD] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 本木雅弘、山崎努、余貴美子が完璧な布陣。ちょっと良い映画を観ました。 [review] (3WA.C) | [投票(3)] |
★5 | ****ハイソでは無く、ストレートなタッチの、生命に対するソニマージュ(「音」son+「映像」image)****俺は二度、泣いた。****
[review] (いくけん) | [投票(3)] |
★2 | 好きなシーンもあったが、演出も音楽もストーリーも分かりやす過ぎて、映画の中に惹きこまれることができなかった。 [review] (アリ探し) | [投票] |
★2 | 「そんな素晴らしい職業があるんだ!」と劇場に足を運んだ私には、前半かなりイライラ度が高い。 [review] (カルヤ) | [投票(1)] |
★5 | 広末の「演技」については、まぁよしとして、「年齢設定」には疑問を感じる。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | なんといっても脚本が薄い。小山薫堂はどれほどの納棺の現場に立ち会ったのだろうか?薄っぺらい作品だからエンタテイメントとして楽しむにはそこそこいいのかもしれない。ただそれだけ。 (minus-zero) | [投票] |
★3 | およそ、そうなるであろうストーリー展開、科白。まったく予想を裏切らない。その辺が良かった。 (夢ギドラ) | [投票] |
★5 | オレも腹の上で号泣したい気分だよ。でもね、聞いてくれ。オレは何度もお願いしたんだよ。そろそろ空を見上げて背伸びしながら気持ちいい〜言う演技は止めてもいいんじゃないかってね。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(14)] |
★5 | 納棺を通して“人の死”を題材にしたあまりにも重〜〜い映画です。
想像できるとおり号泣の2時間でした。それでいて笑いもあり・・・かなり疲れました。 [review] (映画っていいね) | [投票(1)] |
★4 | ミエミエの雑なストーリーを「題材」「大人のキャラクター造形」「役者の貫祿」がフォローした秀作 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(16)] |
★5 | 映画の内容についてはほぼ文句なしだが、広末涼子の演技がイマイチ。他の役者の演技が良かったので余計目に付いてしまった。 (blandest) | [投票] |
★3 | 面白かった。が、人の魂=白鳥、のような安易な比喩はいただけない。広末涼子は二十歳代前半のような服を着て、声も甲高く、表情は3パターンくらいしかない。なんとかならないのか。人の死を送ることへの感情移入は、「映画」の感動だろうか?そこが疑問。 (ツベルクリン) | [投票(1)] |
★5 | 死に様と生き様の間の物語。きちんとした納棺師による儀式には遺族も心を許すように、この作品も身を任せて楽しめる。081003 [review] (しど) | [投票(4)] |
★3 | 全篇を通じてショットサイズが不適当に大きい。もっと引いて撮ってほしい。しかし納棺シーンにおいてはそれが功を奏している。すなわち本木雅弘の所作と顔つきのプロフェッショナリズムの拡大。これは立派にプロフェッショナリズムの映画だ。それだけに本木がそれを身につけてゆく過程の描写はもっと丁寧に紡ぐべきだったが。 (3819695) | [投票(3)] |
★5 | 押すところは押し、引くところは引く。語らずに見せ、聞かせずに響かせる。泣かせ、そして笑わせ(これは意外だった)。脚本と映像のシンフォニーが絶妙。あの『壬生義士伝』と同じ監督とは。 [review] (chilidog) | [投票(2)] |
★5 | 良質で優雅、そして気品にあふれた映画で、人が人を思う気持ちを、豊かに情感たっぷりに描いている。そして、映画としてもていねいで心配りがいきとどき、実によくできている。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★5 | 鑑賞後の一言 「この人々におくられたい」 [review] (ぐ〜たらだんな) | [投票(4)] |
★4 | 不覚にも涙をこぼしました。残された人々の思いに胸が苦しくなります。 [review] (K-Flex) | [投票(5)] |
★5 | 納棺の技はまさに「舞い」。見ている人の心を奪います。重いテーマにも関わらず、説教臭くなく自然に見せてくれるのは見事。 [review] (NAO) | [投票] |
★5 | 新鮮で笑えて泣けた・・・卑怯だよこんなの。 (炭酸飲料) | [投票] |
★5 | 人に対する尊厳ということの意味が初めてわかったような気がした。死ぬ前に一度は観ておくことをお薦めしたくなる一品。 [review] (おーい粗茶) | [投票(16)] |
★4 | 彼岸と此岸の橋渡し。このような形で死者との対話をつかさどる職業があることを知った。素晴らしいことだと思う。 [review] (TM) | [投票(4)] |
★4 | 普遍的な題材で、共感を得やすい作品であると思う。葬儀というのは、結局残った人間のための儀式であるという事をしみじみと感じた。
[review] (Master) | [投票(1)] |
★5 | 出逢いがあれば別れもある。大きなサイクルで言うと、誕生が初めての人々との出逢いであり、死は最後の人々との別れである。そういう繰り返しを過ごし人間は進化し、今ここに僕たちがいる。
[review] (セント) | [投票(8)] |
★4 | 遺体をはさんで、その厳かな儀式を為すすべもなく凝視する親族たち。やがて、彼らの、そして我々観客たちの胸にじんわり込み上げてくる静謐な感動。それは、死を目の当たりにし、一旦、止まってしまった時の流れが、再び動き始めた感慨と安堵感が生み出す感動だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★5 | 予告編を観ただけで、涙がこぼれた。
私にとって感情移入が容易にできてしまう映画。
なぜなら。。。棺に納められた肉親を家族という立場でおくってきたから。 [review] (momotako7) | [投票(2)] |
★4 | 山崎努が実に申し訳なさそうに、しかし実に旨そうに鶏肉を食う。それは「人の死」という初源的な出来事を際立たせるのに実に効果的に機能している。それは広末涼子の妊娠においても然りだ。 [review] (水那岐) | [投票(9)] |