★4 | これはテーマではなく、キャラクターとシチュエーションの映画である。ここに漂うユーモアのセンスはハワード・ホークスのコメディのように知的な含み笑いを誘うものであり、それはひとえに役者の芝居の豊かさによってもたらされている。 [review] (shiono) | [投票(12)] |
★5 | 想像よりもずっとよい映画だったことに驚いた。 [review] (ナム太郎) | [投票(6)] |
★5 | スパイダーマンシリーズのように、ぐだぐだ悩むガキんちょがヒーローなアメコミ映画に、ちょっぴりうんざりしていた小生にとって、このおっさんヒーローは意外と響きました。大人というものは、内面のフクザツさを表に出さず、単純に行動するものなんです。過去に悩まず、贖罪に命を賭けて、恋もしながら責任背負って空を飛ぶ。素敵じゃないですか。 (ロープブレーク) | [投票(6)] |
★3 | 主人公の設定とキャスティングが妙なる成功を見せているSO-SOムービー [review] (junojuna) | [投票(6)] |
★5 | これがアメコミ映画を変えた決定打じゃないのかなとおもっている。 [review] (がちお) | [投票(5)] |
★3 | いかがわしくも愛嬌がありそれを凌駕して男臭くまた翻っていかがわしくも愛嬌があり・・・というロバート・ダウニーの奇跡的複雑に恵まれた風貌と演技を純粋に愉しむ。コイツは確かにスタアだと思います。グウィネスもこんなにキレイだったっけか、という驚愕の映りの良さですが、だからこそ、このキャスティングを外したらどうなったかと考えると夜も眠れません。 [review] (DSCH) | [投票(5)] |
★4 | ハンサムスーツよりこっちが欲しい。 (らーふる当番) | [投票(5)] |
★4 | 予想していたより面白い。自らの運命に悩まないアメコミヒーローは珍しいかも。自らの超能力のおかげで強いわけでなく、アーマードスーツを着ているだけのせいなのか? [review] (ノビ) | [投票(5)] |
★4 | 役者の色気というものの凄みを感じた作品。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★4 | 家内制手工業的にスーツをつくるところに、男子はヤラレてしまうのです。 (二液混合) | [投票(4)] |
★3 | これはこれでいい。 [review] (Myurakz) | [投票(4)] |
★4 | 直球派B級アクション映画が、逆に新しく見えるとは発見だ。CG映像に加え、若手女優がやるような目立たないヒロインをあえてグウィネス・パルトロウが演じていることに拍手!(2008.10.14.) [review] (Keita) | [投票(4)] |
★4 | 「俺のポルシェに乗りなよ」「他の客?今日は貸し切りだ」なんて台詞より、オトコとして(女性受け度外視して)言ってみたい口説き文句ナンバーワン 「アイアムアイアンマン」 (ハシヤ) | [投票(4)] |
★3 | ロバート・ダウニーJr.を配役した人が偉い。グウィネス・パルトロウもベリーキュートだ。画作りに創意は乏しく、そもそもこの題材なら徹底的にオフビート・コメディに仕立ててほしいところだが、屋上着地→ピアノ破壊→車破壊の呼吸、ゲリラをやっつけるアイアンマンのさまがほとんど弱いものいじめ、など面白い箇所も幾つか。 (3819695) | [投票(4)] |
★4 | アイアンマン=空飛ぶアメリカ。米国の陽気さ、バカバカしさ、どうしようもなさ、すべてがこのヒーローに詰まっている。主役ダウニーJr.が完璧に決まってる。この人を見てるだけで楽しい。 (Ryu-Zen) | [投票(3)] |
★3 | 主人公は、天才だし、すごい能力なのだが、どこか等身大を感じられるので、見ていて居心地がいい。 (NAO) | [投票(3)] |
★3 | 平和なんか糞食らえの享楽主人公がアフガンで拉致されトンカントンカン手作り工芸するあたりまではマーベル最高作かとさえ思えたサバけぶりだったが、後半は全く凡庸に堕した。ダウニーの胡散臭さ、ブリッジスの余裕、グウィネスの儚さ、皆良い。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | こんな大人になりたくないかい?! [review] (CRIMSON) | [投票(2)] |
★3 | 単純に楽しめた。んでも、バットマンにしろ、アイアンマンにしろ、普通の人間がヒーローになるには、普通じゃない財力が必須条件なのよね。 (のの’) | [投票(2)] |
★4 | 設計・施工・操縦をこなすヒーローって良いですね。降って湧いた特殊能力を享受するだけのヒーローに慣れているんで、珍しくみえました。 (夢ギドラ) | [投票(2)] |
★3 | シンプルとは呼ぶまい。ストレートと言おう。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | いやー!!これが作れる時代になったんだな〜 [review] (jaku) | [投票(2)] |
★4 | この役を引き受けたロバート・ダウニー・JRの勇気に敬意を表して4点。 (さず) | [投票(1)] |
★5 | ヒーローの爽快感と悲壮感が見事! [review] (シオバナカオル) | [投票(1)] |
★3 | ジェフ・ブリッジズ、好きな役者ですがもう少し派手さがあってもいいかなと。お嬢様グウィネス・パルトロウが一風変わったいい味を出しています。上出来です。
そんな彼女が見れたのが拾いだったかな。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 俗悪な才人が改心を経て立ち上がる話が一番むじゃきに応援できる。下劣な金持ち連中も心を入れ替えれば空だって飛べる、ピーターパンのように。我々が立ち上がるなんて面倒くさい、改心する必要なんて無いんだ。日本でこれの政治家版を作ればヒット間違いなし。 (Bunge) | [投票(1)] |
★4 | ロバート・ダウニーJr.とグウィネス・パルトロウの存在感と美術・音楽の良さで、すべてのシーンで間を持たせ飽きさせない。 (脚がグンバツの男) | [投票(1)] |
★2 | この手の映画にお嬢様用にラブストーリーを入れるのは仕方ないのかな。それにしても好感度女優なのかなグウィネス・パルトロウって、俺にはブサイクにしか見えない。 (PaperDoll) | [投票(1)] |
★4 | チャップリンを演じきれる男に、このくらいの作品はカルイ、軽い! [review] (ありたかずひろ) | [投票(1)] |
★4 | 加齢臭漂ってきそうなオヤジが主人公だが、なんというかこう、「オトコの子」な映画だったなぁと。 [review] (ホッチkiss) | [投票(1)] |
★4 | あの「エンドクレジット後に」の意味が判らない方へ。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | グウィネスがこんなにもオーラが無くなっていたとは。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | 「アレ着て飛んでみたい!」なんて思った僕は絶叫マシンにすら乗れない(イヤ、乗れるけどキライ) 80/100 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | そんなにしてまで最後のクレジット見せたいのか。ただただ苦痛です。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | なんか、アメコミ映画ってそれぞれ上手い具合に分別されてて飽きないですね(全部見てるわけじゃないですが)。この映画は個人的な「アメコミ」っていうイメージに一番近くて安心して見れました。キナ臭い登場人物達もなんか良い。
[review] (炭酸飲料) | [投票(1)] |
★4 | アメコミヒーローものに期待した予想通りの面白さ。ヒーローが中年・会社社長・普通の人間なのが、少しのリアリティをかもし出してて良い。 [review] (ジャッキー・ノン) | [投票(1)] |
★4 | 端的に面白い。アフガンで捕らわれてから、自力でパワードスーツを作って脱出するのは無理っぽいけど、日本のロボットアニメっぽい。ボトムズっぽい。(2022/05/08/KOBCL) (USIU) | [投票] |
★3 | 直訳の鉄人 28号を思いだした。特に敵のでかいやつ。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 物理的にはまだ良いにしても,生物学的にかなりフィクション入ってますね。それはさておき、楽しめる映画です。 (代参の男) | [投票] |
★2 | アメコミ物が大好きだけれど何度見ても好きになれないアイアンマン=トニー・スターク。哀しみとか運命とか呪われたとかそういう重要な要素が皆無だからじゃないか?とにかくトニーに魅力が無いんです。 (m) | [投票] |
★3 | 『ロボコップ』ですね。こういう機械が正義に使われるかどうかって微妙です。ルンバで十分のような気もします。(2011/04/02) [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | こんなに丁寧に誕生のエピソードが描かれたスーパーヒーローは『ロボコップ』以来久しぶり。その製造過程からしてロボマニアには垂涎なシーンがてんこ盛り! プロトタイプも捨てがたいが、深紅のマーク2が赤い彗星みたいでいい! そばかすだらけのペッパーポッツも次第に可愛く見えてくるから不思議。個人的には繰り返し何度も観たい作品。 (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 主人公のキャラクターがいい感じ。メカ好きにはたまらないメカ描写。凝っていないストーリーと気持ち良い映像で肩の力を抜いて楽に楽しめた。 (Toshiki) | [投票] |
★4 | くだらないけど面白い!コスチュームはアメコミとしては出色のカラーリングセンス! (月魚) | [投票] |
★4 | テンポ良く目新しいアクションが続くから退屈はしない。それにしても物語の骨格は実にありふれたものなのに、ヒーローが何故空を飛び、何故強くて、何故戦うのかという、枝葉の部分にはここまで詳細な理由を求められるのか、とやや嘆息交じりに鑑賞した。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | 事前知識なく観たが、とても素晴らしい出来ですね。トニー(ロバートダウニーJr)の天才さとだらしなさが同居している感じがなんとも良くて好感持てました。続編が楽しみです。 (NOB) | [投票] |
★2 | 長身のイケメン俳優ではなく中年のロバート・ダウニーJr.を起用した時点で既に負け戦と化した。 [review] (HILO) | [投票] |
★3 | クセ者主人公をこれまた小気味よく演ずるロバート・ダウニーJr.と、脇を固める軽妙なテレンス・ハワードとしっとりグウィネス・パルトロウ 。血なまぐさい状況設定でありながら、超音速ばりに突き抜ける。アホデザインもワクワクさせます。 (chilidog) | [投票] |
★4 | どーせB級でしょ、と軽く貶すつもりだったが意外や面白くて残念。スーツがダサかっこいいし、「何故そうするのか」がちゃんと納得できる。そこまでする真の敵役の動機がいまいちわからないけど、元がアメコミだと思うと許したくなる。でも、やっぱり勝因はロバートを主役に持ってきたということに尽きるかと。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | ペッパー役のグウィネスがジャマなくらい、アイアンマンかっこよかったー。演出が素晴らしい。アメコミ原作の基礎知識がなくても素直に楽しめた。今この時期に効果があるテーマなんだろう。 (MM) | [投票] |