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[コメント] 蛇にピアス(2008/日)
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★3子供の観念に大人の論理の批評性が希薄で映画に厳しさがなくSO-SO [review] (junojuna)[投票(3)]
★3雰囲気雰囲気、アンニュイな雰囲気。刹那的で無軌道な若者の雰囲気。「雰囲気」を作り上げようと拘り過ぎたのか、人物から伝わってくるものが無い。淡々としすぎて過激なセックス描写すら退屈に感じてしまうとは。 (ダリア)[投票(1)]
★3身体を改造しても、自分は自分。 [review] (代参の男)[投票(1)]
★2同情の余地ない与太どもがわめきちらしていているだけ。若い作者の観念的な妄想に、大の大人がよってたかって形を与えているような不気味さ。 [review] (G31)[投票(1)]
★1なぜ蜷川幸雄なのだ!(2011/4/7) [review] (chokobo)[投票(1)]
★2吉高由里子の舌足らずで淡々としたモノローグが、露悪的なまでの数々の光景から滑り落ちる。中身の無さを痛みで埋める幼稚さへの批評性が無いわけではないが、何か爺さんが孫娘を甘やかしているような弛緩を感じなくもない。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★3同様の嗜好・感性を抱く人々の渦の中に身を置く者から見ると、その生態や行動はよく描けていたと思う。だから辛い、問題なのは多様で複雑な彼等の内面が描けていないからだ。やはり巧緻な文章でなければ描けないのだろうか? [review] (sawa:38)[投票(1)]
★218禁映画じゃないのだから生殖行為に猥雑さを求めるのはお門違いかもしれないが、アーティスティックな華すら存在しない。自分はサディストの気があるわけではないにせよ、体温の介在しないサド行為にも魅力はない。 [review] (水那岐)[投票(1)]
★3吉高由里子のおっぱい以外に観る価値なし。しかも乳輪が想像以上にデカくてげんなり。芥川賞受賞の原作既読だが、原作にあって本作にないもの、それは自傷行為によってしか自分の存在を確認できないルイの不安定さだと思う。単に誰とでも寝る女とはちょっと違う気がしてたんで・・・。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★43人しか主要キャラが出てこないが、リアルな存在感が三様に感知できた。痛覚と快楽で自分を確認していくルイという少女を、吉高由里子が真摯に演じきったし、高良健吾は軽薄さを自然に表現した。井浦新の不気味さには敬意すら感じた。 (ジェリー)[投票]
★3面白いとも、つまらないとも [review] (まりな)[投票]
★2実花もだけど、パパも映像のセンスは無いよね。映画撮らせた人(製作総指揮?)がいけないんだと思う。蜷川幸雄の舞台は大好きだったんだけどねぇ。 [review] (もがみがわ)[投票]
★1蜷川監督の最も良い部分が出た作品。そしてそれが私は大っ嫌いな部分。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2(注意)尖端恐怖症の方は見ないほうが良いです [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★5原作未読のせいかもしれないが、非常に面白かった。病んでいる国の病んでいる都市(まち)で、どこかしら深く病んでいる人たちが織りなす、目の前でむざむざと人が底なし沼に飲み込まれる様を見るような哀しい物語。初主演作がこの映画という立ち位置から、安易に流れる事なく今(2011年現在)の地位を築いた吉高由里子の根性に感動。と、変なところにも感動。 (サイモン64)[投票]
★1魅力のない作品。想像以上に吉高由里子がヒドイ。 (あちこ)[投票]
★1痛みだけ。暴力に惹きつけられるわけでもなく。盛り上がりにも欠ける。退屈でした。 (ぱちーの)[投票]