★4 | 教育的映画。この15年そう思ってて、実際視たらそうだったけど、<教育>って、本当はこういう<現場>なんだよな。☆4.1点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 先鋭的な倫理判断を当世風な学園ものに放り込んで刺激的。百年後に再評価される作品なのかも知れない。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | ブタと子供たちの交流をどれだけ深く描くか、エピソードをどれだけ積み上げていくかが一つの焦点だと思うが、各々のそれが軽いもので、後々の説得力に欠ける。発想、企画はよかったがそれのみで終わった感じがする。 (KEI) | [投票] |
★4 | 他の生命を犠牲にしないと人間は生きていけない。その本質をもっとついてもらいたかった。 [review] (ガンジー) | [投票] |
★4 | こちらがドキリとする言葉が矢継ぎ早に飛び込んでくる、ディスカッションのシーンで台本はあったのだろうか。それくらいあのシーンの緊張感は特別なものだ。みんな知らないうちに様々な本質をついていたということでもある。でも、みんな忘れている。肝心のブタ自身の声を聞いていないということを。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 子役達が本当にうまい!でも、ミニ豚を飼おうと思っているりかちゅには、なかなか考えさせられるものがありました。 [review] (りかちゅ) | [投票(2)] |
★3 | この授業の大切さとかすごいわかるけど、それは私が大人になったから。 [review] (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | 子供たちが大粒の涙を流して出した結論を、うやむやにしてしまった事は致命的。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★2 | 生徒が子供で、先生も子供じゃ、大人は泣けません… (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 大人に「命を抜き取られて」いない言葉による子供たちのディスカッションがこの映画の骨だ。発端も結果も問題ではない。理想論と現実論の差すらも何の意味も持たされてはいない。初源的な人間の生きる上でのステップが、ここでは問題にされているのだ。虚構としてすら結論のつかぬこの問いに、結論を用意するのは映画としては無理からぬことだろう。 (水那岐) | [投票(5)] |
★4 | 尻を振りながら歩くPちゃん、ひづめを鳴らしながら走り回るPちゃんは確かに可愛いし、僕も子供たちと一緒に泣いて悩んだ。家畜が当たり前のように肉になると思ってる人はおそらくいない。誰かがどこかで殺し解体し肉塊にしていることを知っていながら誰も教えないし考えない。日本の教育現場は事実おかしい。だからその点をきちんと教えようとしたこの授業には意義がある。ただ、これが「いのちの授業」だと言うのなら… [review] (IN4MATION) | [投票(4)] |
★4 | 実験的な要素が印象的でした。よくぞ粘った!すばらしい! [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 生徒たちのリアリティを引き出すために物語のリアリティを犠牲にしてしまった観がある。 あまりに妻夫木先生がなんにもしないから、クライマックスの討論自体がナンセンスに見えてしまった。 (木魚のおと) | [投票] |
★1 | 鑑賞後の一言 「ドキュメンタリーに似せた茶番劇」 [review] (ぐ〜たらだんな) | [投票(1)] |
★4 | 脚本があってないかのような何が飛び出してくるか分からない面白い映画だった。劇映画であって、ドキュメンタリーでもある不思議な映画だ。俳優全員が「家畜とペット」についての考察を1年を通してやっている。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 二度と小学生には戻りたくない、と思った。戻れるもんじゃないけど。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 子供達が思っているほど、ブタは感じていないのですが・・・ [review] (映画っていいね) | [投票(3)] |