[コメント] ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(2008/米=英)
タイトル曲「シャイン・ア・ライト」は収録されず、キースの「笑ってくれたかい」なるコメントだけが残っている。演奏トチッたに違いないのだが、これがタイトルなのが不細工でいけない。たぶんプロダクションが先走りしていたのだろう。
スコセッシは顔出しなどして鬱陶しいし、客席スマホの撮影音まで収録するのは神経質でやり過ぎ。
小さな箱は好ましいが、デジタルな音のストーンズに熱心になれない。映画では収録されなかった「アンダー・カバー・オブ・ザ・ナイト」ばかり当時CDで聴いていた。デジタル臭があの曲だけには馴染むのだった。
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