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[コメント] 生まれかわった為五郎(1972/日)
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★5ギャグ畳み込む序盤、中盤の宴会シーンのカーニバル的浮遊感、人情バカ三人が交錯して闇雲に盛り上がる終盤。森崎喜劇の理想郷。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4ハナ肇主演の喜劇映画、ということに一応はなってるらしいが、しかしこれは一体何なんだ?森崎東の異形さを改めて見せつけられた思い。緑魔子財津一郎がお互いに足を向け合って寝るシーンはちょっと可笑しい。ハナ肇の小便一気飲みも忘れ難い。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★3夜の列車内のカットから始まるが、上野駅の風景でクレジットが入る。この後、上野駅構内(特に男子トイレ内)が何度か出て来て、お話の起点になる。妻子を捨てた財津一郎が、タイトルロールの為五郎、ハナ肇と出会うのも上野駅のトイレ内だ。 [review] (ゑぎ)[投票]