[コメント] カミーユ・クローデル(1988/仏)
図書館で一冊ロダンの本を借りてしまいましたし、、、
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
もうちょっとで「ロダン展」までみに行ってしまうトコロでした。
カミーユクローデル、ロダン、イザベルアジャーニ・・・等々、、、 少しでも「その魂を見せて貰った」と感じるコトのできる人、、が好きです。
同じ人間として、、見せて貰えるだけで、勝手に感じさせてもらえるだけで、、自分の魂を救って貰っているような気がしてしまうのです。
芸術家さんというような人達は魂を曝け出さなければ作品を生み出せない。 だから、(作品を通じて&生き方を通じて)その魂を見せてもらうことができる&感じさせてもらうことができる・・ようなきがするのです・・・
「なんだか他人さんの人生を魂を・・申し訳ない」ような気もしながら、、、ついつい芸術家さんの生涯とか、、覗きたくなってしまいます。
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