毎週楽しみにしていました。兄弟そろって見ていました。テレビの前で勝利のポーズもしました。そのくらい大好きだったヤッターマンなのに。

この映画では、なんかどのシーンも痛々しいというか、呆れちゃうというか、真っ直ぐ見るのがつらかったです。ヤッターマンってこんなテイストだったっけ？アニメを実写にしたからそう感じちゃうの？

でも思い出せないんです。ヤッターマンがどんなアニメだったか。30年という年月は大好きだったものの記憶まで消し去ってしまうんのか。

で、気がつけばドロンジョ様のおっぱいばかりに注目している。ああ、大人になるとはかくも下劣なことなのか!!

おまけ： 深田恭子ちゃん、いい女になりましたね。間違いなくドロンジョ様でした。

おまけ2：大人に媚びるようなネタはいただけません。かえって寒々しい。