[コメント] 見えざる敵(1912/米) - 更新順 (1/1) -
これも殆どフルショットばかりで構成されているが、若干寄り気味のカットが出現し始める。やはり作者、D・W・グリフィスの被写体に対する感情なのだ。ギッシュ姉妹の「あぶなかしさ」にカメラも呼応するよう。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
早くも風の表現が確立されている。 (赤い戦車) | [投票] | |
ギッシュ姉妹の可憐さがサスペンスムードと相まって効果的なバランスを見せたSO-SOサイレントムービー [review] (junojuna) | [投票] | |
ギッシュ姉妹のデビュー作であり、まだ幼さの残るその可憐さは、鮮烈な印象を与える。モノクロームで映し出されたその華奢な美貌は、サイレントという事も加わって、人形のような、人間離れした美しさがある。また、三つの空間を繋ぐクロスカットも見事。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |