★4 | 全貌の露見に至って判然となるのは、隠蔽された筋というよりはむしろ、おかしなことをおかしく表現してきた舞台調のオーヴァーアクトによって仕込まれていた誠意の圧である。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | 思った以上に普通だった。有名な人、いっぱい出てるね。 (stimpy) | [投票] |
★3 | 多部の困り顔が最高。津田塾の子もかわいい。先輩とホテル行ったのかしら。・・というところで本編たるバンドのくだりはNG。 (ピストン) | [投票] |
★4 | たまたま原作を読んでいた。あれっ、こんな話だっけ?と思わせるほど、アレンジがなされている。見事な脚色で原作より良い。原作者の言いたいことが、より伝わってくる良いホンです−ちょっとゴチャゴチャはしているが。役者陣では困り顔の多部、眉毛剃りの高良が出色。 (KEI) | [投票] |
★5 | こういう音楽を題材にした映画で何が大事って、「そこで使われている楽曲がどんだけイケてるか」ってことじゃないかと思うんですよ。 [review] (田邉 晴彦) | [投票] |
★4 | 素晴らしい。人は知らないところで繋がってる。映画としての描き方もいいね。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 全てのあらゆるクリエイターに対する賛辞激励の映画。世の中に繋がっていないものなど無い、あなたの言葉はあなたに見えない所で必ず大きく響いているのだ! (パグのしっぽ) | [投票] |
★3 | 偶然のパズル。「突飛な展開ありき」で組み立てられたようなアクロバティックな構成は、結局バラバラの中途半端なドラマにしかならず、物語としての深度を浅くしただけに思える。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★3 | 全体的にはぼちぼちってとこだけど、ベースやってる身としてはバンドパートが非常に面白かった。特に演奏終わった後メンバー間で目を合わせるところとか、乱闘騒ぎでドラムだけただ一人演奏し続けてたりとか、ほんと面白い。曲もかなり好み。「世界を救う」曲としてここまで説得力のあるものを作った斉藤和義さん流石! (赤い戦車) | [投票] |
★4 | やっぱりコックなんだよなぁ。 [review] (鋼) | [投票(1)] |
★5 | 人はやがて死ぬが、人がつくった制作物は、「世界」に残り続け、世代を超えて人々を結びつける。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★4 | これを映画にできたことが凄いです。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 無理矢理な辻褄あわせが鼻に付く、というかわざわざ繋げなくとも良いくらい結構まとまっている。意外と豪華な配役だし、物語はなかなかイケているし、多部を初めて可愛いと思えたし。バンドボーカルのつぶやきはちょっとグッと来た。お客さんは入らなかったかも知れないが、見過ごすには惜しい秀作。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 売れないロックバンドの一曲から始まる「FISH STORY」 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 物語は楽しめたけど、世代を超えての繋がりっていうウリはそれほどでもないと感じた。背がちっこい人たちが頑張ってるなぁ、とw 嫌いじゃないけど何で重宝されてるのかわからない多部未華子。本作では今まで見たことない顔を見せてくれて、芸域の幅を感じさせてくれた。 (IN4MATION) | [投票] |
★1 | つまらない映画だなあ。終盤、スモークを連想させる演出のところで、軽い怒りが発生。オースターと伊坂氏の寓話を同列に並べてはいかんですよ。内包するものが圧倒的に違う。あと、フィッシュストーリーって歌・・六本木心中みたいですね・・バタ臭い。 (river) | [投票] |
★3 | 正義の味方に育てる所が繋がらない。そこが納得が行かない。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 濱田や多部、それに伊藤に高良。大森に森山、高橋だって、はては石丸も、困った顔続出である。困ったときにこそ「きっちり立ち向かうこと。信念を貫き通すこと」なんてこと自体が、実は最もホラっぽいことなど百も承知でフィクションの力を誇示する姿勢が好い。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 音楽が世界を救う…と書くとなんだかうそ臭くもあるが、こういうことあってもいいよねと思える不思議な魅力がありました。 [review] (freetree) | [投票] |
★4 | いま日本で、否、世界でいちばん“困り顔”が似合う女優=多部未華子。たぶん中村義洋は分かってる。いろんなことが分かってる。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | お気にいり中村義洋の新作、しかも伊坂原作もの、ワクワクする気持ちは止められない。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | 「法螺話=荒唐無稽(の実現)」がテーマにしては語りが窮屈すぎる。もっと奔放な演出が見たい。また台詞の恥ずかしさが私には耐え難い。もちろんよい部分もある。多部未華子は目つきのよろしくないところが可愛らしく、濱田岳の達者なのには舌を巻く。本篇ラスト数カットのバンドの視線演出などもグッと来る。 (3819695) | [投票(1)] |
★5 | なんて素敵。人と人って、こんな風にどこかで繋がってるんだなって思うと、誰もが心に持つ孤独な感じも少しは和らぐ気がする。それと、バンドのパートの描き方が秀逸。 [review] (青山実花) | [投票(4)] |
★3 | エピソードの絡め具合に伊坂幸太郎の色が見えるが、何とも盛り上がりに欠ける。それぞれのエピソードののつながりが脆弱なのがその原因か。 [review] (Master) | [投票(1)] |