[コメント] 大自然の凱歌(1936/米) - 更新順 (1/1) -
大自然は女に仮託され製紙王の傲慢が対照されるという『ジャイアンツ』的な主題があったはずだが何処かへ行ってしまい、結果訳の判らない邦題が残った、ということなんじゃないか。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
男人情派ワイラーはラスト1シーンで、この映画を「男の凱歌」の作品に仕立ててしまったが、筋立ては男の身勝手な話でもあり、もし女流監督なら違ったラストで「男の哀感」を描いたに違いない。 (KEI) | [投票] | |
お人好しのスワンさんがいいんだよね〜。最後は妙に感動しちゃった。女はなんでもわかるんです。 [review] (TO−Y) | [投票] | |
紛れもなくハワード・ホークスの映画。素晴らしい映画的空間は全てホークスの刻印。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
家族がそれぞればらばらの事を考えているという状況は、キャプラ映画全盛の時代に作られていることを考えるととても新鮮である。丸太運びの部分のスペクタクル性は凄いの一言。 (ジェリー) | [投票] | |
フランシス・ファーマー主演作として観ておきたい。木材切り出しの場面は今観てもなかなかの迫力。 (丹下左膳) | [投票(1)] |