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[コメント] 失われた週末(1945/米)
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★5「俺には何も残ってない」「才能と野心が残ってるじゃない!」 [review] (capricorn1)[投票(1)]
★5レイ・ミランドの演技が光ってた!ヒロインのジェーン・ワイマンはよくない!アル中を治す話は好きです。『リオ・ブラボー』もそうですよねぇ・・・ [review] (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票]
★5実際依存症に苦しむ人間を知っているので、その人達を哀しく思い出します。協力を経て禁酒に専念させるのは簡単。だけど本人には酷。その証拠に、口調は変わる、感覚は麻痺、体には痙攣、見るのも辛いです。・・・命の次に大切な物を見つめる姿、悲しかった。 (かっきー)[投票]
★5レイ・ミランドで好きな映画はこれだけです。映画の話、雰囲気にほんとにはまっていると思います。ビリー・ワイルダーの本質はコメディーより、サスペンスにあるのかも。 (トシ)[投票]
★5最近気付いたのですが、カンヌグランプリ映画だったのですな。ずっとウィリアム・ワイラー監督作だと勘違いしてた。 (ペペロンチーノ)[投票]
★4これは、アルコールではない他のものへの依存でも成り立つ。仮にそうなっても、同じようにスリリングな映画になっただろう。それだけ演出や脚本に力がある。(2007.04.22.) [review] (Keita)[投票(3)]
★4現代から見れば、いかにも小市民的な悩みがほほえましくもある。 [review] (mfjt)[投票(2)]
★4ちなみに病院のシーンは本当のアル中病棟を舞台としたそうだが、映画を観た病院側は二度とハリウッドに貸さないと決意したそうな…そりゃそうだろうな。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4たかが、アル中の話なんだけど・・ [review] (あき♪)[投票(1)]
★4アル中、犯罪者、浮気者、不倫、たかり、狂人、女装、40才も年の離れた恋・・・、ワイルダーって反社会的な存在を主人公やテーマに、しかし、最後は、希望を感じさせて終わらせる天才。彼にとってコメディやサスペンスは隠れ蓑だとおもう。ところで、天井のランプに隠した酒瓶を見つけるシーンの的確な美しさ!!!。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4私は嗜む程度なので、抗し難いお酒の誘惑というものは理解できない。だが、本作のレイ・ミランドの鬼気迫る演技には、有無を言わせぬ説得力がある。…才能も勇気も総て溺れさせるかに見えた酒にも、ひとつだけ消すことの出来ないものがあった。 [review] (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★4 circleとか [review] (シネスキー兄弟)[投票(1)]
★4クラシック映画のキスシーンていいよね。80/100 (たろ)[投票]
★4映画がテリングテクニックであることに改めて感心できるGOODな一品 [review] (junojuna)[投票]
★4理想の職業になれないまま30代無職。みじめさに耐えかねてのアル中。00年代不況の中、アル中よりその原因に視点がいってしまいます。ワイルダー演出もいい。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4人間の正体を徹底的に掘り下げ、描写した力技。テーマの追求が浅いと単なる反・飲酒キャンペーン映画にしかならないが、酒への執着を正視できないくらいに表現したレイ・ミランドの手柄により、後世に残る芸術作品となった。 (ジェリー)[投票]
★4ワイルダーらしい作品。それにしても、この時代の俳優さんってハンサムとべっぴんさんばっかりです・・。 (あちこ)[投票]
★4人格への挑戦である。⇒ タバコやめようかな(2010/08/08) [review] (chokobo)[投票]
★4これぞボンクラ映画! (STF)[投票]
★4ビリー・ワイルダーは決して映像派じゃないと思ってたけど、アル中がみる幻覚シーンは素晴らしい。 (AONI)[投票]
★4お酒に逃げるしかない男のなさけなさがうまく描かれてるよ。 (ハサウェイ)[投票]
★4下戸の私には解らない。お酒とはそんなに良いものか。映画は面白い。 (takeshi)[投票]
★3カウンターのグラス跡の数、何度も逆に加える煙草、酒瓶が隠された電灯の写しこみ、コートと拳銃の交換、タイプライターの帰還、などなど。ワイルダーの小技は冴えるも、アル中男の醜態などに別に面白みを感じない・・・のは俺が酒飲みだからだけではないと思う。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3好悪はあるにしても、レイ・ミランドは熱演と呼ぶにふさわしい頑張り。しかし演出には厳しさが足りない。ひたすらアルコールを求めるミランドが微笑ましくも見えてしまう。「影」に対して意識の高さを見せる撮影はよいが、主観ショットや超接写の使い方はちょっとダサい。 [review] (3819695)[投票(1)]
★3アルコール依存症は結構身近にいるが・・・ [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★3幻覚を見るまでに酷くなっているアル中にあまり悲壮感がなく甘さも感じるが・・・ [review] (jollyjoker)[投票]
★3レイ・ミランドは“眉間にしわを寄せて難しい顔をしている”役柄が多いように思うが、ここでは酒を飲んで明るく陽気な彼を見ることが出来た。あれが彼の素顔かも知れない。酒を飲むと本性が出ると言うから。 (KEI)[投票]
★3中毒者の症状っていうのは凄まじいものなので、映画に出せるかどうかも判らない。そうするとこの映画の目的は啓蒙という事になる。まぁ本当に厳しいものは当時でも今でも描けないのかな。賞を獲ったのもまさしく教育的な意味合いだろうし。 [review] (t3b)[投票]
★3アル中オヤジの地獄の週末サバイバル戦。定期的に酒瓶にしがみつきながらも修羅場を巧みにかわすしたたかさを見せるなど、ミランドの姿から酒のおそろしい魔力が伝わってくる。 (d999)[投票]
★3レイ・ミランドの演技は格好といいジャック・レモン的で鬱陶しいのだが、コメディー色が少ない分それほど気にならない。ラストは感動したが、実際はあの後また飲んだくれるのだろう。シナリオが楽観的過ぎて説得力に欠ける。 (CGETz)[投票]
★3友人にまったくよく似たドランカーがいる。彼はもっと悲惨だぞ!彼を愛してくれる女性も、これといった才能のかけらもまるで無い。幻覚は見ないみたいだが、酒を飲んでない時は手が振るえてんだぞ!! (TO−Y)[投票]
★3無精ひげのレイミランドが渋くて素敵。幻覚(?)シーンのうにょーんとなる所が面白かった記憶。 (uyo)[投票]
★3酒って良くないよね。面白かった。裏切らないね。 (レノ)[投票]
★3レイ・ミランドの力演もあってか、酒に走っちゃう気持ちが何となくわかりました。ビリー・ワイルダーはコメディ以外でもAクラス。 (黒魔羅)[投票]
★3主人公の苦しみを見ていると,ちょっと救いようのない気分になってしまう。 (ワトニイ)[投票]
★2少々安直な結末。もっとアル中は地獄を見ている筈だ。 [review] (水那岐)[投票(3)]