[コメント] 96時間(2008/仏)
リーアム・ニーソンの独壇場のアクションを楽しむ映画と割り切ればまずまず楽しめるが、それにしてもこの映画の主人公ブライアンは強すぎ。
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映画を見終った人むけのレビューです。
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誘拐された娘を救出するために、人身売買組織に戦いを挑む元CIA工作員の男のアクション映画。
作品的にはスティーブン・セガール主演の映画をセガールじゃない俳優を主演に作ったという印象で、主人公が尋常じゃなく強いところや、やや強引さもあるぐらい都合よく主人公が敵のアジトなどを簡単に見つけてしまう展開など、セガール映画っぽい。
リーアム・ニーソンは今までもアクション映画には出てはいたが、これだけ派手なアクションをやるのは初めてはなかろうかと思う。
リーアム・ニーソンの独壇場のアクションを楽しむ映画と割り切ればまずまず楽しめるが、それにしてもこの映画の主人公ブライアンは強すぎ。もう少し苦戦する様子を見せないとアクションがすごくても、迫力はあまり伝わらないと思う。
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