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[コメント] グッド・バッド・ウィアード(2008/韓国)
- 投票数順 (1/1) -

★4'30年代の満州を舞台に…ってだけで、今は無き混沌たる異世界への情感を喚起される。冒頭の列車強盗大銃撃戦シークェンスに尽きる。 [review] (緑雨)[投票(5)]
★3堂々たるインチキ西部劇。『スキヤキ・ウエスタン』より出来は上だ。しかしこの繋がりの悪さ・シーンの不足ぶりはレオーネどころの話ではない。私たちが目にするのは一二九分版だが、このシーン連携の惨状を見る限り、監督は本来これを一八〇分に迫る上映時間の映画として構想していたのではないかとも思われる。 [review] (3819695)[投票(4)]
★2ほぼドアップと手ブレだけで構成された「テレビ画面用」映画。緊張感もかっこよさも感じられない。最初の設定が面白いだけにもったいない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★4前半は筋道立てて運んできた映画が、後半になって物語の骨格を吹き飛ばすような、はちゃめちゃで、ドッカンドッカン、バキュンバキューンな映画へと変貌し、まるでかつての岡本喜八の映画を見ているようだった。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★3中学生臭い設定は大好きだし、3人の主役俳優はそれぞれ魅力的だったと思うけど、いかんせん粗雑な脚本がかなりの部分を台無しにしている。 [review] (イリューダ)[投票(2)]
★3もし死に方を選べるなら、アヌスを刺されるのはお断りしたいです。 (黒魔羅)[投票]
★3オープニングは堂々たるとしか言いようのない賑やかさで、その後の展開に期待を持たせましたが、一本調子な展開がその内目につき始めます。個々の見せ場はかなり力入れて作ってるんで、もう少しキャラの背景を描いて抑揚を持たせた方が良かったかも。 (takamari)[投票]
★4韓国流というかでも韓国でも異端児というか [review] (SUM)[投票]
★3レオーネ的底浅情感に依拠した挙げ句に何物をも抽出し得なかった徒労感。ジウンは真面目過ぎるのだろう。離れてベタや過激やシュールに振れればいいものを。グダグダ展開の煮詰まりの果てには何故か『あずみ』が見えてきた。その程度かと思った。 (けにろん)[投票]
★3面白かった。『ジャンゴ』ほど弾け過ぎておらず、刺激は少ないですが、韓国映画の中では一番面白いのではないでしょうか!? (考古黒Gr)[投票]
★3チョン・ウソンの馬上での銃さばきが素晴らしく、圧倒された。ただ、それ以外は、なんだかドタバタドタバタしているだけの印象。3人共、好きな俳優なだけに残念。 [review] (青山実花)[投票]
★3悪くはない。意欲は見えるし可能性も感じた。だが、何に重点を置くべきかはもっと慎重に判断すべきだったのではないかとも思う。(一部他作品についての言及があります) [review] (Master)[投票]
★3韓国映画では確かにウエスタンは珍しい。それにしてもあの、マカロニウエスタンを下敷きにするとは、なかなか小憎らしい映画であります。 [review] (セント)[投票]
★3最初のテグ登場シーンまでは名作の予感だったんだけどなぁ。日本人は『発砲しろ!』よりは『撃てー!』を使うと思うよ。68/100 (たろ)[投票]