なのに、それはないでしょ〜〜っ！って展開にビックリ！。

ストーリーは、ちゃんと起承転結があって、それぞれに見せ場があって、楽しく鑑賞できました。

「１」以来のヴィン・ディーゼル（「Ｘ３」の最後にカメオで出ていたらしいけど、見てないんです）。この男は「イカツイ」と「純粋で優しい」の２つを兼ね備えた、不思議な俳優だ。「マッチョ」なんだけど、普通の殴る、撃つなどの「戦う」アクションよりは、こういうのが似合うと思う。

ちなみに「Ｘ３」は見ていないのだが、今回が「１」(01)から「５年ぶりに帰ってきたと思ったら･･･」ということで、冒頭のトラック襲撃の東洋人俳優が「東京に行く！」といって、「Ｘ３」(06)に出演していたらしいから、「ＭＡＸ」と「Ｘ３」は同時代みたいです。

オリジナルのメンバーが４人とも戻ってきたのは嬉しい限り。ミッシェル・ロドリゲスはやっぱり素敵だ！