★2 | 南極が舞台でなければ、別に特筆すべき点もない平凡なミステリであり、だからといって舞台が南極でなければならないような理由も特段見当たらない。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
★3 | 犯人あいつなんだろうなー、お宝はここに隠したんだなーと思っているとそのとおりになる展開。終盤猛吹雪の中の闘いも、視界不良のため少々分かりづらい。ケイト・ベッキンセイルは美しくその点が魅力的。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★3 | 真犯人の視点から見れば南極を舞台にした『黄金』だな。視界不良の猛吹雪猛風の中、ロープを伝って殺人犯と対決するアクションは相当な緊迫感があり、ちょっと無視できない出来。回想シーンはもっとうまい見せようがあったと思うが。凡庸ながら活劇にはなっており、ラストショットのオーロラを見るケイト・ベッキンセイルには不覚にも心を揺さぶられた。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 南極という閉鎖的環境で殺人事件が起きるという展開は面白そうなのに、その利点をあまり生かせていないのが残念なところ。 [review] (わっこ) | [投票] |
★2 | 『南極料理人』と対極にある、指の痛さよ。(2011/02/03) [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | こうなったらつまらんなーという結末にやっぱり落ち着く。今さらこんな脚本書くなんて驚き。氷上の肉弾戦も退屈。 (ドド) | [投票] |
★3 | ケイト・ベッキンセールのクールな魅力と、「南極」という魅力的な舞台設定。しかし脚本が弱いので、イマイチ盛り上がりには欠けます。もう少し犯人像に突っ込みがあれば、もっと見応えはあったはず。 (takamari) | [投票(1)] |
★4 | 南極基地という閉鎖的な空間で起きた事件を扱っているため小ぶりになるのは致し方ないが、比較的よく出来たミステリ映画。 (ノビ) | [投票] |
★3 | 南極を、言わば「巨大な密室」に仕立てて、その条件をうまく生かした演出と展開は見応えがあり、よくできたミステリィになっている。後半のロープでの移動をつかったアクションは単純だが緊迫感がありよかった。それにケイト・ベッキンセイルが魅力的。 (シーチキン) | [投票(1)] |