[コメント] カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米)
補聴器・杖・入れ歯といったギミックを擁する老人が身体にムチ打って奮闘する姿はあのインディ・ジョーンズを彷彿とさせる。亡き妻とわんぱく少年という過去と未来のかけがえの無い存在にも支えられて第二の人生を歩き出すその確かな足取り。子供よりむしろ大人にうれしい一品。この類では笑えない私が笑えたのも幸ポイント。
(クワドラAS)
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