★5 | ウルトラシリーズの集大成とも言える傑作。唯一残念なのはマイケル・バータの音楽がまるで冴えなくてウルトラシリーズへの愛が感じられないこと。 (万城目ドラッグ) | [投票] |
★3 | ウルトラマンとオールスター怪獣軍団の本格格闘アクション。前半の主役はメビウスで後半はゼロという妙な構成。GAROのようなワイヤーを多用した華麗なアクションは見応えあるが、似たような動きばかりで途中で飽きる。アクション過多でストーリーが弱いのが難 (パピヨン) | [投票] |
★3 | 大根が一本(長谷川嬢)…大根が二本(小泉氏)… [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★3 | 多分これが劇場版『ウルトラマン』の分岐点になるんだと思います。だから、この作品はまとまりが低い感じです。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 内山まもるの漫画「ザ・ウルトラマン」チックな展開がなんとも懐古的。アサシンを思い起こさせるベリアルの怒涛の強さに圧倒されるウルトラ兄弟〜新星登場のクライマックスまで停滞感ゼロで突っ走る。戦闘シーンは平成仮面ライダーと大差ない格闘ぶりだが、セブンの血を引きレオの空手技を身につけたゼロは文句なしにカッコイイ。 [review] (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 上映中、プチ解説を喋り始める息子に静かにするよう注意を促した自分だったが、「セブンっ!」と思わず声を上げた自分がいた・・・PS,小泉さんにアノ演説を国連総会でやって欲しかったですね。 (sawa:38) | [投票] |
★3 | ノンストップ・アクションを特撮でやられるとこれほど疲れる映画になるとは思わなかった。画面の迫力は凄まじいのだけれどいささか食傷気味。良くも悪くもハリウッド的でスターウォーズの如く感情移入を拒絶する。唯一の泣かせがセブンとゼロの絆の描写であり、それはシリーズに於いて最も人間臭いウルトラマンがセブンであったことを物語る。怪獣の演技付けは一考の余地あり。原典尊重は最低限の礼儀だ。 (水那岐) | [投票(1)] |