[コメント] ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵〈パブリック・エネミー〉No.1と呼ばれた男 Part1 ノワール編(2008/仏=カナダ=伊)
「ヴァンサン・カッセルが吠える!ヴァンサン・カッセルが暴れる!ドパルデューがドパルデュー!」的なウヒウヒ鑑賞を期待したら、意外とまともな映画だった。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
まともな映画というか、ハリウッド的な映画。というか、事実を無理矢理詰め込んでダイジェスト的になった印象。せわしない。遊びがない。
遊びとか行間とかあるとさ、こっちがウヒウヒ勝手な解釈するんだよね。 ほら、国語や歴史の教科書の顔写真に落書きするみたいなさ。 もっとウヒウヒ楽しむ予定で映画館に足を運んだんだよ、本当は。
だからあんまりコメントすることないなあ。まだPart 1だし。 あえて言うなら、カナダの刑務所しっかりしろ。『パピヨン』を見習え。
(09.11.08 新宿武蔵野館にて鑑賞)
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。