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[コメント] コララインとボタンの魔女(2009/米)
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★5「日本昔話」みたいで毒気こそ少ないが、幻想的な楽しさとちょっぴりの不気味さがいい感じ。それになにより、最初はパースの狂ったように見えたコララインがどんどんキュートに、魅力的に見えてくるのがいちばん不思議。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★43D特有の物の実在感は、数々の小道具が鍵となる本作には効果的。更には、コララインとの空間の共有感覚。こうした所に3Dの可能性がある。「飛び出すビックリ映像」風のお遊びはティム・バートンにでも任せておけばいい。[3D(RealD)/吹替] [review] (煽尼采)[投票(2)]
★43D吹替版。ダコタ・ファニングへの未練はもちろん残るが、舌の回りが滑らかでない榮倉奈々もいい。また、ストップモーション・アニメーションはその制作方法から云っても「動くこと」という映画の原初的な感動に現在最も自覚的な形式かもしれない。ひとつびとつの小さな動きに面白さが溢れている。傑作。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4パラレルワールド的な設定だが面白く、技術もスゴイ。いつも思うのがアメリカのCGアニメは、キャラデザがブサイク過ぎて見るまでに時間がかかる。 (エイト)[投票]
★4シュールな世界を飛び回る少女コララインと黒猫が活き活きと描かれて小気味良くて楽しい。 (考古黒Gr)[投票]
★4物語それ自体は既視感の塊なのだけれども、リズムも映像も水準以上だから見ていて心地よい童話。 (SUM)[投票]
★4コララインのかわいげのない性格に少し抵抗があり、序盤はノレず。が、卓越したビジュアルセンスのストップモーションアニメの魅力にその内没入しちゃいました。これ是非3D版で見たかった、それを意識した演出がそこかしこに見えますからね。 (takamari)[投票]
★4細部に宿る「萌え」がアニメーションのファンタジーを飛翔させてGOOD [review] (junojuna)[投票]
★4かなり面白かった。十分に2Dであっても楽しめるはず。『シャークボーイ&マグマガール』と同じで、折角の「色鮮やか」が半減しているのは寂しい。はやく「色鮮やかな3D」は出来ないかな? [review] (プロキオン14)[投票]
★3ザ・ベスト・オブ・反抗期直前の子供を連れていきたい映画! [review] (田邉 晴彦)[投票(1)]
★3既視感 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3映像はスゴい。素晴しい芸術!の一語に尽きる。しかし、物語が弱い。 [review] (KEI)[投票]
★3子供向けだけどちょっとホラー風味。終盤が面白い。 (赤い戦車)[投票]