★3 | 極めて真っ当なNINJAアクション映画。G36やミニミで撃ち殺されるNINJAや手裏剣や刀にやられる特殊部隊の姿はシュール。 (パピヨン) | [投票] |
★3 | アバンタイトルの掴みは過激に冴えており、その後の展開も抑制があり良い。だが、中盤以降に、お決まりの抜け忍話が透けて見えてきて急速に物語りは求心力を失う。殺陣も集団戦ではスタイリッシュさが失せグダグダ展開。俊介似のRainのキャラは新鮮。 (けにろん) | [投票] |
★3 | タイトルのB級臭の割には、殺陣にみられる美意識はなかなかのもの。「東洋の武術って美しい〜」と酔いしれられるが、「日本の武術って美しい〜」じゃないのが哀しいところ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
★3 | 公道での乱闘に至ってはもはや忍(しのび)でも何でもないが、「ニンジャ」がすでに世界のポップアイコンなら仕方ない。日本人はショー・コスギのみで、これでは80年代コスギ映画と変わらないわけだ。本当はクソリアリズムの忍術映画が観てみたいのだが。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | ニンジャ・アサシン!もう聞いただけで、大らかな気持ちで楽しむことを余儀なくされるタイトル。実際そういった気分で臨めば、アクションは平均レベル以上なので、ゴア描写OKならば楽しめます。ただやっぱRainにはスター性が感じられないんですよねえ。 (takamari) | [投票] |