★3 | これもロバート・リチャードソンらしい上方向からの白い光が目立つ。精神病院らしい照明とも云えるが、だからこそ、逆に平板な光にも思えて来る。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 最初は島自体がおかしいと思ってたが、ドンデンだった。(2022/08/05/KOBBCL) [review] (USIU) | [投票] |
★5 | 多くのレビューで書かれている答えとは逆の答えになっちゃって少し困った。お洒落で意地悪なスコセッシ節が大炸裂している、そんな映画なのではないかと私は思う。
[review] (Myrath) | [投票(1)] |
★4 | 終始グラつく140分。 86/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | あざとくない程度に、(観客の目に見える)現実が幻想的。このさじ加減って相当難しいんじゃないかと思うんだけど。(レビューは『カッコーの巣の上で』のネタバレも含みます) [review] (はしぼそがらす) | [投票(5)] |
★3 | ・・デジャブか? [review] (きわ) | [投票] |
★3 | ややこしーね。 (stimpy) | [投票] |
★3 | 他の人も言っているが、宣伝の仕方が悪いと思う。謎解き・推理という言葉に惑わされ、どのシーンも全て深読みしすぎてしまい、映像美やストーリーの流れ、演習の面白さに没頭し切れなかった。宣伝文句を抜きにしてみたら、もっと楽しめていたかもと感じ、かなり残念。 [review] (agulii) | [投票] |
★4 | 謎解きメインならこんな分かりやすい作品に仕上げないだろう(開始10分でタネが分かっちゃう)。スコセッシがそんなド素人みたいな真似をするとお思いか。役者陣の充実ぷりと映画的すぎるほどに映画的な画面の数々を堪能すべし。最上級のトラウマ脱却映画。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | いろんなコメンテータさんが指摘されてますが、やはりプロモーションが悪い。
一番幸せなのは、江戸川乱歩読んでて、ミステリと思ったらホラーじゃん!!的な展開。そういう意味ではぶち壊しだなぁ。。 (鋼) | [投票] |
★5 | 自分なりの「衝撃のラスト」。老いてなお冴えるスコセッシの遊び心。 [review] (ナム太郎) | [投票(5)] |
★3 | そこそこ楽しめた。どんでん返しを煽るから構えて見てしまったから3点だけど、もっと素直に見ればもっと楽しめたかも・・・ (考古黒Gr) | [投票] |
★2 | サスペンスとしてもミステリとしても何度も使われている設定だけど、テディの最後のセリフでちょっとドキっとさせれられる。 [review] (Shrewd Fellow) | [投票] |
★3 | 途中でバレバレ。最後の一言で抵抗を試みたつもりかもしれないけど、どーなの。 (二液混合) | [投票] |
★2 | この映画の気分はわかる。世の中ってもんはこぞって自分をマインド・コントロールするべく襲ってくる。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 夢の中のシーンなど息を呑むほど美しく幻想的なシーンに見とれるが、反面、車中から見える窓や崖の上のシーンのお粗末な合成にしらけてしまう。映像が最大の売りだと思えるこの作品なのに、何故このくらいロケで撮らなかったんだろう?と思ったシーンがいくつかあった。 (ダリア) | [投票(1)] |
★3 | 『インセプション』と同時期に見たので、こちらの方が落ちます。謎がわかったとき、そうだったのか!!!って思いたかったなぁ。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 嵐、湖、少女、塔など『フランケンシュタイン』への映画的連想に誘われつつ見た。あの映画と本作の「怪物」が自分の怪物性を自覚した哀しい存在であるという点において似ている。そしてラスト1分間で判明する驚愕のループ。サイコ・サスペンスにヒューマニズムの核を仕込んだ快作。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★5 | 『Truths and Lies』(真実と嘘)のアナグラムで『SHUTTER ISLAND』。タイトルまで抜かり無いのがスコセッシ。しかし、重い、重いテーマでした。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | コメントにしくいよなぁ [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | 冒頭からやけに思わせぶりな映画だなと思っていたら本当に最後まで思わせぶりで、タネ明かしされて初めて「ああそう…」という。英語圏の人間が結論を最後に言おうとするのはやはり不自然になるってことですね。 (モロッコ) | [投票(2)] |
★3 | まあまあ。でもすぐにトリックに気がついちゃうよ。藤子不二夫の短編集のがずっと上。 (neo_logic) | [投票] |
★4 | ごめんなさい。
すでに、オープニングから10分くらいで、ラストが予感できます。
[review] (チャオチャオ) | [投票(1)] |
★2 | ギャングものから離れて馬脚を露わした。駄作すぎるわ。★1.5 (ドド) | [投票] |
★3 | 追試で更にダメ出しされた気分。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | だから孤島は嫌いさっ! (代参の男) | [投票] |
★3 | この監督、この主演と期待していた割には、なんだかチマチマした話だなあ…。(2010/05) (秦野さくら) | [投票(1)] |
★2 | 『ディパーテッド』が嫌いすぎてスコセッシの印象まで悪くなった私(本作含め3本しか見ていないが)。今回に関しては明らかに宣伝の仕方が悪いのだが、恐らくそれでももう好きになれない。 (カルヤ) | [投票] |
★3 | 本編前のアレ、いらないでしょ [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | 映画の素材としては大好きなのだが、これをスコセッシが作ったと言うのが最大の問題でした。素材選びに失敗したと言うしかないでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | なるほど気鋭のエンタメ監督ならもっとテンポ良くホイホイ撮るのでしょう。でも、彼らなら下手すりゃフラッシュインサートですっ飛ばして逃げるクライマックスの回想シーン、あれをあのようにこってりと見せるのがスコセッシなんです。≪追記しました≫ [review] (kiona) | [投票(10)] |
★3 | 映画のトリックだけではなく、スコセッシ映画の本懐である「贖罪」を老練な術中の中に見るべきSO-SOなミステリー [review] (junojuna) | [投票(2)] |
★4 | 水と火が印象的だ。島をひと所に押し込めるかのように断崖に寄せくる波、人工や自然を問わずあらゆる造形物を破壊せんばかりの豪雨、すべての過去にふたをするかのように微動だにせず重たく澱んだ湖面。そして、圧倒的な水量のまえで、あやうく揺れるマッチの炎。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(11)] |
★3 | 大半の人が勘付くであろうこの程度の展開で、「ラストは…」云々の宣伝や、劇場での前振りは必要なんでしょうか? (takamari) | [投票(1)] |
★3 | 前半の作りは中々見事。仕上げは …残念。恐らく観たひと大多数の感想だろう。勿体ない! ☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | スコセッシの迷走。オチの見え透く展開だが、そのほかの部分を楽しめるというのでもなく……。ディカプリオが船酔いしてたのにはちょっと笑いましたが。 (ツベルクリン) | [投票(2)] |
★3 | 小説では自由な描き方も、映画となれば映像で説明して行くわけであるから、多少の禁じ手は必要ではないか、と私は個人的に思っている。
[review] (セント) | [投票] |
★5 | 映画的には充実してると思う。 [review] (天河屋) | [投票(7)] |
★5 | 目新しくも無さそうな展開だが、手慣れてケレンが無いようでいて小技を効かせまくるスコセッシ演出の重厚と演者たちの含蓄の豊穣に魅せられる。そして、予想を裏切る展開から浮かび上がる真っ当な人々の想い。生きることの地獄。そのことへ共鳴と慈しみ。 (けにろん) | [投票(6)] |
★2 | 小説か?映画か?どちらか選ぶ必要がある。それとレオナルドディカプリオは将来顔がジャックニコルソン化する予感がした。 [review] (Lacan,J) | [投票(2)] |
★3 | 画面の停滞感が尋常でない。映画狂らしく『シャイニング』『ショック集団』ほかヒッチコックなどなど膨大な映画的記憶に基づいて撮られているも、それがどうした感濃厚。撮影・主演者との関係も解消の潮時かも。フラッシュバックの使い方もこれでよいのかしら。むしろ駄目の見本に思えるけど。雰囲気はやたらある。 (3819695) | [投票(2)] |
★5 | あれ?みんな点が低いけど、めちゃくちゃ面白くなかった?単に「あ、そういうことだったのね」的なナイトシャマランの亜流を作って満足するようなスコセッシじゃないと思うんだけど。どっちの立場から見てもそれなりに説明出来るのが面白いところ。 [review] (サイモン64) | [投票(2)] |
★2 | 荘厳な音楽が本作を格調高い映画と錯覚を起こす出来に仕上げている。 [review] (リア) | [投票(1)] |
★1 | 駄作。スリラーはスコセッシの資質ではないにしても、ここまで酷く間延びした演出はあんまりだ。映画館を監獄に変える拷問のような一品。 (shiono) | [投票(1)] |
★3 | はっきり言って大した映画じゃない! だが、それはそれで別に良いのだろう。ディカプリオもスコセッシも、その腕はしっかりと見せてくれる。それなりに楽しめる、及第点のヒッチコック風サスペンスだ。(2010.04.11.) [review] (Keita) | [投票(5)] |
★3 | 宣伝が悪いと思うんですけど? [review] (スノーウィ★) | [投票(6)] |
★3 | 次々と展開するストーリーに「一秒たりとも気を抜けない」のは確か。 [review] (ばかてつ) | [投票] |
★3 | 確かにラストは驚く。スコセッシがこういうものを撮ってくるのかと。僕が感じたのはそういう驚きであった。 [review] (Master) | [投票(5)] |