| ★3 | ミクロネシアの島の美しさ。波打ち際、内陸部の山の稜線、谷間の絶景。物語は無理やり状況を設定していて、すっきりしない。しかしフォードもウェインもいろんなモノを撮っているんだね。主題歌はハワイ民謡‘真珠貝の歌’。懐かしい。佳曲です。 (ＫＥＩ) | [投票] |
| ★4 | エリザベス・アレンの父娘／姉妹関係を巡る「葛藤」の仕組み方が適切でない。脚本がまずいのだろう。しかしフォードとウィリアム・クロージアはそれを馬鹿みたいに美しい作品に仕上げてしまう（なんともふざけたクリスマス劇シーンの荘厳な美しさ！）。またレラーニ役の少女ジャクリーン・マルーフが映画の情動をよく担っている。 (3819695) | [投票(1)] |
| ★4 | ゆったりしたテンポの映画ではあるが、雪のシーンや雷のシーンの画面造形は緊張感に溢れ、退屈さを感じさせない。フォード映画では定番とも言える殴り合いシーンの充実ぶりにも目を見張るが、ヒロインが水着姿になるサービスショットも嬉しい。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
| ★3 | ジョン・フォードの登場人物はいつも豪快で笑うしかない。 (buzz) | [投票] |
| ★4 | この映画もとてつもなくハッピーな映画だ。涙無くして見られない映画だが、それはこの余りにも幸福な美しい画面に涙しているのである。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
| ★3 | 古くからハリウッドにいる人じゃないとこういうテンポの作品は撮れません。 (タモリ) | [投票] |
| ★2 | ジョン･ウェインが暴れるだけ｡わけのわからん日本人のメイドに怒。 (24) | [投票(1)] |
| ★3 | なんとまあ、壮烈な殴り合い。 (動物園のクマ) | [投票] |
| ★4 | こういうのんびりした映画もすき。南太平洋でこういうふうにのどかに暮らしてみたいね。 [review] (kinop) | [投票] |