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[コメント] サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009/米=カナダ)
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★5「Q.最愛の者がゾンビ化した場合、本当に躊躇無く撃てるのか?」、「Q.もし、ゾンビに人に対する害が無くなった場合、人々はゾンビをどう対処するのか?」ゾンビマニアの持つ2つの疑問とそれに対する模範回答。今後10年語られるだろうゾンビ映画だ。 (X68turbo)[投票]
★4ゾンビ映画最高の脚本……かもしれません [review] (ExproZombiCreator)[投票(3)]
★4ジョージ・A・ロメロの西部劇。西部劇の骨格・意匠にゾンビ状況を掛け合わせる作劇や、けれん味に溢れたゾンビ扱い(顔面発火! 乗馬!)も嬉しいが、クラシカルな画面造型と銃撃演出が突出して高水準だ。仮にゾンビが一体も出なくとも満足しただろうほどの演出力。シリーズでも『ゾンビ』に次ぐ傑作。 [review] (3819695)[投票(3)]
★4古老健在ですね。ロメロ監督のゾンビものでは3番目に好き。ラストカットはゾンビ映画史に残る。 [review] (赤い戦車)[投票]
★3落ち着いた演出をしていて違和感が残る。ロメロは昔は怒っていた。だから観客が乗れた部分がある。これは達観して政治論やってる。こういったまがい物であるホラーで感情を乗せられなかったらジャンルファンや歴史を知ってる人以外あなたに乗れないだろうよ。 (t3b)[投票(3)]
★3粗製濫造されるゾンビ映画とはさすがに一線を画す出来ではあるけど、個人的にゾンビ映画には緊迫感や終末感も求めたい。そういう意味ではイマイチ物足りなさがあります。 (takamari)[投票(2)]
★3孤島の権力闘争と州兵愚連隊、どちらの物語も中途半端で散漫な印象。軍曹が吐く田舎町への呪詛が、そのままこの映画への批判となっている。 (ペンクロフ)[投票(1)]
★3相変わらずゾンビの品質管理に抜かりはなく、一安心させてくれるのだが、今回は出荷先が悪かった。メインディッシュであるはずのゾンビが、どうでもいいだろうな頑固爺さん二人の前に前菜扱い。 [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★3ゾンビ映画というよりは「金田一耕介」シリーズの1篇をゾンビの世界観で映画化している印象。 [review] (わっこ)[投票]
★3信号弾で炎上するゾンビ。コントか。この監督も普通の人になっちゃったね。 (黒魔羅)[投票]
★2ロメロはゾンビについて何らかの命題を解こうとしてるのだろうが全く関心を持てない類のものなのだ。広大な本土から渡海して島へという舞台設定の映画的推移や『ロリ・マドンナ』的ご近所紛争話も何ものをも喚起せずに雲散し逆に興醒める。 (けにろん)[投票(1)]
★2何かフツー。もっともっと閉塞感が欲しい。広い牧場とか大きな海とかやめてくれ! (NOB)[投票]
★2びっくりするほどつまらん。今風に少しコミカルにしようとしたシーンも外しまくってて寒いだけ。 (ドド)[投票]