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[コメント] ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009/米)
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★4「後出しじゃんけん的設定」が可能にする「状況」のつるべ撃ちの面白さ。時系列で翻弄されてもちいとも面白くないはずだ。「呑んじゃった」後だから良い。少なくとも鉄板ネタを一回捻る志の高さが嬉しい。大騒ぎすべき水準ではないし、懐疑的な輩をねじ伏せる腕力はないと思うけど、徹頭徹尾阿呆でありながらギリギリ悪ノリせず(ほぼ)必然の範囲で慎ましいという良心的なスタイルは素直に歓迎したい。 [review] (DSCH)[投票(4)]
★4やりすぎずクドすぎず、私にはちょうどいい塩梅。ほろ酔い加減で気持ちイイ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★5全盛期のタイソンだったらアランは死んでたな。 (イリューダ)[投票(3)]
★4日本と欧米の観賞文化の違いを実感! [review] (田邉 晴彦)[投票(3)]
★4もちろん面白いし笑うが、ぶっ飛んだキャラクタがひとりもいないのは映画のほどよい仕上がりに貢献する一方で、コメディの圧倒性を損なわせている。ザック・ガリフィナーキスでさえ現実的に繊細な性格造型ではないか。「謎」の解明を軸に据えた作劇も探偵的興奮と引き換えに荒唐無稽さを手放してしまっている。 [review] (3819695)[投票(3)]
★3面白い作品であることに異論はないが、笑えるかというと微妙。日本においてコメディ作品をヒットさせるのが難しいというのは、背景文化云々以前に映画で繰り広げられる状況に反応する素地がなくなっているというのが一番大きな原因ではないか。 [review] (Master)[投票(3)]
★3トリオの構成。 [review] (きわ)[投票(2)]
★4本来ビデオスルーの予定だったなんてもったいない!「目が覚めたら云々」の設定は基本なんでもアリなのでズルイっていえばズルイんだけど、目的一本で寄り道せずに突き進むのに加え、全編漂うユルユル感と役者陣の頑張りが心地よくて楽しめる。ブラッドリーは年を重ねるごとに良くなっている印象なので今後が楽しみ。 (tkcrows)[投票(2)]
★4そうだよ!旅は男同士で行かなきゃ!! [review] (K-Flex)[投票(2)]
★4女への隷属契約である結婚や婚約や家庭という、本音では絶望的な束縛を目前に、非理性的で享楽に満ちた最高の記憶を欠落させてしまう皮肉。男の往生ぎわの悪さを自虐的に象徴して笑える。だからこそ子連れストリッパー(ヘザー・グラハム)の薄幸の微笑が効く。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4バカ映画でありながら、本当にバカやっている場面は省略されるという手法の画期性。そして、その省略された時間にあった出来事を脳内補完させるに足るだけのキャラ演出と構成の巧みさ。エンドロールのスライドショーが蛇足に感じられるほど完成されている。 (緑雨)[投票(1)]
★4そうなってた最中の彼らに遭遇してみたい。 (らーふる当番)[投票(1)]
★5Good job!コメディとしてもミステリーとしても楽しめる。二日酔いの悪夢は世界共通。 (MM)[投票(1)]
★5こんな不真面目な映画でも真剣に小ネタを繰り出して、時間も100分くらいでまとめていく映画作りはすごい。いくら何でもこんなことはあり得ない状況だけど、酒を飲んで記憶をなくした人なら可能性はゼロではないと思わせるのがうまい。 (サイモン64)[投票]
★3ベガスといやぁー、昔「ダスベガスへ行ってきたべぇ」って言って話題になったいた人がいたっけ。あの人は何処? (KEI)[投票]
★5いわゆる映画好きには不評であろう映画。くだらない。ほんとくだらなくて、でも、楽しくて少しホンワカ。今風にいうとほっこり。もうそろそろ死語?笑。性格がねじれすぎて一周しちゃったような人にオススメ。 (carcass)[投票]
★4ブラッドリー・クーパーの面影に『ファンダンゴ』のケヴィン・コスナーが重なる。作品はさらに『シティ・スリッカーズ』を加えたテイスト。くど過ぎない演出が絶妙な時間配分と相まってナカナカ秀逸。 (るぱぱ)[投票]
★4捜索シーンで笑いを取りつつ、消えた花婿の行方を探る推理要素で最後まで興味を誘うという一度で二度おいしい作品となっている。 [review] (わっこ)[投票]
★3そこまで記憶を飛ばす薬があるかいな? [review] (代参の男)[投票]
★4久しぶりに面白いコメディーを見た。早く!!も見なきゃ。 (Sungoo)[投票]
★2面白いか面白くないかと聞かれたら面白くなかったと私はこたえる。ご都合主義はともかく、全般的に意外性に欠けてる印象。かといってリアルかと言えばそうでもない。 (BRAVO30000W!)[投票]
★4謎解きの要素が意外に楽しめた。サイコーに笑える映画! (stimpy)[投票]
★3下品なくせにうまくまとめようとしてるのが好きじゃない。B級ならB級然としてろよと。 (まー)[投票]
★4軽い感じで入って荒唐無稽なお話かと思いきやちゃんと辻褄会わせてくる所がグッドでした。無性にダメな男友達と旅がしたくなりました。 (kaki)[投票]
★4下品なんだけど、ぶっ飛びすぎてないとこが良いよ! (あちこ)[投票]
★3本編時間が絶妙。 [review] (Sputnik0827)[投票]
★3ひとりじゃ車線変更もロクに出来ないの? (Lostie)[投票]
★3暇なら観てみれば良いという程度のドタバタコメディ。面白いには面白いのだけど、「乱暴と待機」を映画館で観てきた後だったからか、その笑いの"持続性の無さ"をつい比べてしまった。 (モロッコ)[投票]
★3設定と脚本の大勝利とは思うが突き抜けた笑いに欠ける。塩分控えめでお腹に優しいコメディなので、「安牌」という言葉がしっくりくるかなと。ストーリーを落としながらの謎解きや、ありそうで無かった進化系のコメディとして評価します。 (ナッシュ13)[投票]
★4とにかく「気の合う奴ら(♂)と、旅行に行ってとことん楽しみたいな」と観賞後に強く思いました。それほど爆発的な笑いはないものの、かなり後味爽やかな映画。エンドクレジットでネタばらしの構成はうまいですよねね。 [review] (takamari)[投票]
★4コメディと言うよりは“笑いの詰まったロード・ムービー”と思って観た方が納得いきます。それだけ構成がしっかりしてるって事です。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3横浜ではそんな状況でしたか。Masterさん、K県人を代表してお詫び申し上げます。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★5普通にアイデアや脚本が素晴らしい。ヘザー・グラハムも大好きだし。 [review] (HAL9000)[投票]
★4「肌色違い」ネタは笑いました。84/100 (たろ)[投票]