★2 | 原作の透明な世界観をよく体現した作品だったように思う。ただ原作の透明な世界観は嫌いなのだった。 (G31) | [投票] |
★3 | 「もちろん。」 [review] (きわ) | [投票(2)] |
★1 | これほど映画で退屈したのは久しぶりだ。全然集中して観る気にもなれず、映画化する意味がわからない。 (deenity) | [投票] |
★3 | うまくまとめた力量は認めるが、この監督なりに大胆に意訳したノルウェイの森が観たかった。原作者が介入しすぎるとこうなる。 (二液混合) | [投票(1)] |
★1 | 映画化の難しい原作だろうなとは思ってたけど、ほんとに難しかったようだ。
「ヤリチン珍道中」みたいになってて萎えた。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★3 | セックス、セックス、セックス!彼らの頭の中はセックスだけなのか?人はころころ死ぬし… [review] (カフカのすあま) | [投票(3)] |
★1 | 非常に複雑な心理状態であった二人だと思いますが、描かれている内容が浅いように思えてならない。描写も中途半端 (なかちょ) | [投票] |
★3 | 思っていたより、悪くない。とはいえ、すごく良かった訳でもない。 (ごじごじ2001) | [投票] |
★3 | 個人的には原作が刊行された際に「あの『蛍』をよくもこんな作品にしてくれたものだな」という怒りの感情を抱いた記憶がある。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 頭がおかしい魔性の女。好きになってしまうと大変なことになりますね。10年ぐらい前に見た原作って、忘れちゃうもんだなぁ。 (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 原作を読んでても読んでなくてもがっかりする。
少しフジテレビの匂いがした・・ [review] (pinkmoon) | [投票(2)] |
★4 | 菊地凛子は、よく言えば全ての作品が体当たり役。悪く言えば、変な役ばっかり。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | 原作にあった秀逸なウィットを差し置いて、何ともバランスの悪い映画になってしまった。生と死の映画なのに、あるのは死の予感ばかり。 (ピタゴラペンギン) | [投票(2)] |
★3 | 緑を除いて配役は良かったと思うが・・ [review] (蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★3 | 学生時代、仏文の教授が「近頃の女子学生はヴィトンを持ってエルメスのスカーフをして村上春樹を読んでる。実に嘆かわしい。」と講義で述べました。その時、まさにヴィトンを持ってエルメスを巻いて、「ノルウェイの森」を机の下で読んで居たりかちゅは、ヴィトンの中にスカーフとノルウェイの森を隠しました。「秀」を付けてくれるいい先生でしたけれど… [review] (りかちゅ) | [投票(5)] |
★4 | 小説を読んだ小学生の時とは解釈が違った。私も生きて成長してきたということか(なんだそれ [review] (夢ギドラ) | [投票] |
★3 | ほとんど忠実に再現されているはずなのに、ニュアンスが変わってしまう、これが映画化の妙なんだろうが、残念にも思う。 [review] (kazya-f) | [投票(1)] |
★1 | この主人公の血液型は? [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 基本的には原作小説の世界に殉じている感があるが、風土の表現については独自性を感じる。ワタナベが緑の部屋を訪れるシーンで窓外に雨が降りしきる光景はまるで亜熱帯のよう。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 安保闘争時代の色彩がこんなに綺麗だなんて! [review] (torinoshield) | [投票(4)] |
★2 | タイトルは「2時間でわかるノルウェイの森」とすべきですね。 [review] (24) | [投票(16)] |
★3 | 緑役がとにかくよかったので、全体的には「こういうのもありかな」程度の感想になった。問題のせりふまわしは、最初はつらかったが、こういう演出だと思えばだんだん気にならなくなり普通に観られた。 [review] (agulii) | [投票(1)] |
★4 | 松山ケンイチと水原希子が良かった。菊池凛子は悪くなかったと思う。監督は2時間強でよくまとめたと思う。映画は映画で楽しめばいいと思う。 (Passing Pleasures) | [投票] |
★5 | 映画だから原作を100%再現するのは不可能ってのは承知の上で鑑賞。ハルキが脚本の推敲に関わっていただけあって言葉・場面選択が良かった。場面転換も良かった。暗い話が2時間以上続くけど見飽きない素晴らしい映像作品だ思う。 [review] (guriguri) | [投票(1)] |
★4 | 壁の周りを歩く物語。なんにせよハルキの映画化は難しい。というか、ほぼ不可能。長いレビューになっちまった。やれやれ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(13)] |
★3 | 瞬間移動の映画。移動のシーンはことごとく省略されている。「自動車」も「列車」も周到に排除されている。その代わり彼らはやたら歩く。菊地凛子が驚愕の高速散歩を繰り出す草原や公園のシーンに顕著であるように、しかしその徒歩はどこかへ辿り着くための移動とはなりえずに堂々巡りしかもたらさない。 [review] (3819695) | [投票(10)] |
★3 | ショックだった。でも映像や建築や音楽や俳優の魅力で、相殺できる程度のショックだった。と思うことにする。 [review] (モロッコ) | [投票(6)] |
★3 | そんなに悪く無いです。すば抜けて良くもないですが。冒頭のチャカチャカ感は長くなりすぎて削ったため?大部分は菊地凛子の力で持っている感じ。「生であるところの性」と「死」の対比もまずまず。物語を語ろうとした映画ではないので、その点は注意ですね。 [review] (ツベルクリン) | [投票(5)] |
★3 | あー、なんでこうも辛気臭いんだ。 [review] (青山実花) | [投票(5)] |
★4 | トラン・アン・ユン、前作が血迷ったかのような愚作だったから、心配して見ましたが、まあ本領は取り戻したかな、大作ではあったけれど一応の成果はあると思った。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★3 | 松ケンが番宣に駆り出されて、ノルウェーネタを振られて困惑してたけど。映画全然関係ないです。 [review] (solid63) | [投票(2)] |
★3 | 黙ってれば良いのに [review] (芋虫) | [投票(1)] |
★1 | う〜ん、ミスキャスト?・・・かな [review] (サンタマリア) | [投票(3)] |
★2 | ソフィスティケートされた風景と人間のプロフィール…そこがリー・ピンビンのカメラによる、この退屈な日常と去勢されたエロスの綴れ織りに与えられた唯一の美点ではないか。トラン・アン・ユンはただ均一で起伏のない物語の羅列を行なうのみであり、松山ケンイチと水原希子の気迫ある演技も、菊地凛子のロリータ的なんちゃって清純派演技の寒さに相殺される。 (水那岐) | [投票(5)] |
★3 | 傷そのものである直子と対置され、傷つけられる身から不器用かつ懸命に逃れようとあがく緑のあやうい切なさは、まだ演技者の域に達していない水原希子の無粋さの賜物。ワタナベの「何もなさ」の悲壮が突き抜けないのは、空疎をビジュアルとして描くことの限界か。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★1 | 想像し得る限り、最低の結果。 [review] (田邉 晴彦) | [投票(9)] |
★5 | 内省的な高踏さで繕われたエロ文学としての在り様に忠実であるし、出来不出来はあるが表現に確信的な強度が持続されている。モラトリアムな諦観とモラリスティックな信義則の奇妙な同居。情緒的でない60年代ムードの堅牢。驚愕の水原希子の台詞回し。 (けにろん) | [投票(5)] |