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[コメント] 最後の忠臣蔵(2010/日)
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★4忠臣蔵、残された者の物語。原作がしっかりしていることもあるが、嘘くさく小さく纏まってしまう話を、演出のアザトさは目につくが、役所たち俳優の力演、水準以上の撮影、そしてピアノ奏者で作曲家の加古隆の音楽(彼の実力発揮!)で十分説得力のある物語になった。 (KEI)[投票]
★4いい作品だよ、いい映画だと思う。が、純日本人・純忠臣蔵マニアとしては「りくの立場は? 実娘くうは? 僧になった吉之進は?」となってしまう。なので寺坂吉右衛門の逸話は許せても瀬尾孫左衛門は認めたくない。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3丁寧に撮られているということと、繊細さや緻密さとはまた別。忠臣蔵の物語を何の疑問もなく肯定する俗情と結託しているというか、この映画一本で全ての情に必然性をもたらすような自立性が欠けている。 [review] (煽尼采)[投票]
★3よってたかって桜庭ななみの造形を矯正する人倫の広がりは、ひとつのアイデアだと思うし浄化でもあるのだが、この道徳の負荷がしつこさの閾値を超えると田中邦衛親子の存在感が浮き彫りになる。彼らのユーモアがいかに稀少なのかと。 (disjunctive)[投票]
★5場面場面の光の調子に微妙な狂いがあったり妙に現代劇風に見えたりする部分が見られたり、決して完璧とはいえないのだが、それでも役者たちの見せ場作りのうまさが光る。正史からも稗史からも漏れ出た赤穂浪士たちの心情を描いた忠臣蔵外伝として最上の一作。 [review] (ジェリー)[投票(1)]
★4全般に「見え過ぎ」。演技力博覧会のようでむしろ気が散るといえる。 (るぱぱ)[投票]
★4これを見て桜庭ななみさんが新人賞を獲得した理由がわかりました。素晴らしい演技でした。でもそれを引き出しているのは、間違いなく役所広司さんでしょうね。(2011/06/15) [review] (chokobo)[投票]
★3「そんな来られても、多すぎて名前覚えてらんねー」と言いたげな2人の引きつり笑い。72/100 (たろ)[投票]
★5これはものすごい映画になってしまったなあと思う。最初から曽根崎心中の人形浄瑠璃の世界である。忠臣蔵と曽根崎とを相似点にしつらえる。 [review] (セント)[投票(2)]
★3可音の心境や言動が何に影響されどう変わったのか、また瀬尾孫左衛門がいかに苦労して育ててきたかのくだりが余りにも少なすぎて(タイミングが遅すぎて)、最後の最後で感情移入できない。 [review] (kazooJTR)[投票(1)]