★3 | ラストシーンの清々しさで、良しとしましょう。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★4 | 純愛モノとして観るべきか、脱アルコール依存症モノとして観るべきか。支流が2本共本流並みの水量と勢いを持っているので難しい。約10年間分の人生を成宮寛貴は見事に演じきったと思う。彼の発した「ばかもの」の表情は素晴らしく清々しかった。が、→ [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 童貞男がSEXに夢中になってしまうのは仕方がない。だが、アルコール依存症は、社会的に抹殺されて廃人へと一直線の坂道の世界である。まさに『ばかもの』の世界である。かなりリアルに描かれていると思う。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 成宮寛貴がやりたいだけの猿から相手の気持ちを受け止められる大人になるまでを見事に好演。アル中や新興宗教の描写が薄いのは、内田有紀との恋愛を中心にしたかったんだろう。馬券には泣けた。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | いろんなものが「むきだし」の状態で描かれる映画。男女の性欲しかり、親子間の軋轢しかり…。それを語る台詞の率直さにギョギョとするし、下手なホラー映画よりも余程ゲゲゲと恐怖を感じる演出多数!実に「変な」映画である。 [review] (田邉 晴彦) | [投票] |
★4 | 馬券で泣けた。結果的に、まわりの女性たちがかわいそう過ぎやしませんか? (ぱちーの) | [投票(1)] |
★4 | ちょっとビターな恋愛映画かと思ったら・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | ともすればご都合キャラに陥りそうなところ、考え抜いたに違いない適切な造型演技でリアルさを保ち続けた成宮寛貴が期待を遥かに超えて素晴らしく、感心した。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 原作は全く知りませんでしたが、タイトルに比べ重めのストーリーで思ってたよりも良かったです。 (takasi) | [投票] |
★3 | SEXやアルコールや宗教などへの多くの依存に言及されるが、それは物語の骨子として捉えられず編年体の再生説話の背景でしかない。そこが物足りぬし散漫でもある。とは言えラストは泣かされた。内田は力演だが女の不可解さの本質までには迫れていない。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 相手が年齢で10歳ぐらい上の30前女、こちらが二十歳そこそこのヤング。毎日セックスオンリーの日々で愛など考られないときだった。でも女が突然結婚し、その喪失感が男の人生にも影響を与えていってしまった、、。
[review] (セント) | [投票(1)] |