[コメント] 生まれながらの殺し屋(1947/米) - 点数順 (1/1) -
フィルム・ノワールとニューロティック・スリラーの近接性が、表面的なものではなく本質的なものではないかと推量したくなるような、新たな映画論への魅力的な回路を提示してくれる。映画は主役2人のカラ下手演技の餌食になったが、エライシャ・クックJr.とイザベル・ジュエルの両人のコク深さが、駄作を救った。 (ジェリー) | [投票] | |
自己中男と自己中女のバカっぷりが目に余る。常人にはとうてい理解できない二人の言動だが、この男女がお互い惹かれあう、てのは納得できる。そんなお似合いのバカップル。 (AONI) | [投票] |