[コメント] カリートの道(1993/米)
デ・パルマは変わらず小賢しいところが有るものの、あの30分の緊迫感は補って余り有る。又、ドラマ全体の下支えをしたショーンの演技は素晴しく、評価せずにはおれない。もう１つ、ジョー・コッカーの名唱が聞けた。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ジョー・コッカーがカバーした「You are so beautiful」がテーマ曲になっている。
ただ、この曲の詞は「You are so beautiful to me」と to me(私にとって) が付いており、このペネロープでは美しすぎて、ちょっと意味合いが違う。そこが少し残念だが、赦せる範囲。
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