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[コメント] アジャストメント(2011/米)
- 点数順 (1/1) -

★4この映画を観た当時は、「SF映画としては合格だけど、ラブロマンスは今一歩」という印象だったが、数年たち、いろんな幅広い映画に出演するエミリー・ブラントを見るにつけ、「あぁ、あの映画のエミリー・ブラントは魅力的だったな」と再認識させられた。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
★4SF的ガジェットとささやかなSF設定をまぶした恋愛映画として観た。客観的に見れば凡作〜佳作だが、のんびりした気分で鑑賞するにはちょうどよく、個人的には大好き。主人公とヒロインが魅力的なのも良い。 [review] (agulii)[投票(2)]
★4これまた活劇を志向すれば多少下手ではあっても映画にはなるという好例。このご時世に「走る」という単純な動作だけでクライマックスを形成しようとする、その図太さが良い。そうした単純さはメロドラマの高まりをも補強する。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4どういう理屈なのかわからなかった。話は面白いと思う。(2022/07/31/KOBCL) [review] (USIU)[投票]
★4楽しいおとぎ話を彩る運命を操るMIBばりの男たち。そうきたか、どこでもドアはそうなってたか!! (jollyjoker)[投票]
★4まず、天使がニコラスケイジの天使みたいじゃなくて良かった。どうしても「その人」でなければならない事に理由などなく、邪魔されればされるほど障害を乗り越えたくなるというあたりが良く描かれていたと思う。 [review] (サイモン64)[投票]
★4原作もいいが、脚本家として才能あるジョージ・ノルティの勝利だ。(2012/1/5) [review] (chokobo)[投票]
★3全力疾走の恋愛映画。「人は誰でも本気の恋に落ちたら全力で走る」という荒唐無稽な決めつけこそ映画のエンジンだ。ロマンスには不似合いでもランニング・フォームが決まっているマット・デイモンはゆえに主演を託される。「扉をひとつ隔てれば異空間である」という世界認識も「映画」に根差したものだ。 [review] (3819695)[投票(4)]
★3「愛はどんな障害をも乗り越えられる!」と高らかに謳う本作。しかし、「障害」のこしらえ方&乗り越え方の描写が非常に粗く、「そうだよね!」と同調できない。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(2)]
★3映画そのものとしてはSF大作とは言えず、小品の面持ちだが、かと言って詰まらない訳では決してない。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3設定のスケールは大きいのに、これ以上ないくらい、こじんまりとしてしまった印象。もちろんそれを前提として製作されたのだろうがSF中堅作みたいな売り方が間違っている。ファンタジー作品として見ればまあまあなのだけど。 (tkcrows)[投票(1)]
★3途中だけいいんだよなあ [review] (HAL9000)[投票]
★3この設定なら、もっと面白い話できるんじゃね? (二液混合)[投票]
★3設定自体は面白そうなんだけど、多くの人には鑑賞後「変な映画」で片付けられそう。「多くの人を救うために」とか大袈裟にならず、「好きな人と結ばれるために」と個人的に終始するのはまあいいんだけど、そのせいで地味になっちゃったかな。 (takamari)[投票]
★3定められた運命に恨み言言うくらいなら、とことんまで自分で切り開いた方が良い! [review] (代参の男)[投票]
★33年も…女々しいやっちゃなあ。 (ガリガリ博士)[投票]
★3ダセぇ!  [review] (ドド)[投票]
★3だから戸は閉めろって言ってんだろ〜!(^_^;) (stimpy)[投票]
★2見所は... [review] (Zfan)[投票]
★2良く言えば「凡庸」。悪しざまに言えば「退屈」。 [review] (田邉 晴彦)[投票]
★2原作は未読だが、いつものディック原作の映画化のようにアイディアだけ拝借した、という気がする。「ドア」のアイディアは面白いが、それだけしかない映画。それにドラえもんを知る者には「どこでもドア」がある。浮世の憂さ晴らしにはなった。 (シーチキン)[投票]
★1ニューヨーク市を縦横に走る無数の見えない回路というコンセプトだけがこの映画の唯一の存在価値なのだから、もっと徹底すればよいものを。中途半端なコンセプトのいじくりには失笑する。本来もうひとつの柱であるべき「調整局」コンセプトにいたっては可視化の拙さに怒りすら覚える。 (ジェリー)[投票(1)]