★4 | 人々よりも国の不安定さがよくわかる映画だった。ブルガリアのことなんて知らなかったので興味深く観れました。 (あちこ) | [投票] |
★3 | もちろん社会背景の相違はあるものの、ブルガリアの兄弟の都市彷徨は、ジェームズ・ディーンからダスティン・ホフマンへの不安と鬱屈の系譜を、あるいは70年代のATG的内向と反駁でも見ているかのような(良い意味での)既視感でモラトリアム映画の王道を行く。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | ブルガリアというとヨーグルトか琴欧州ぐらいしか知らない。(2011/11/06) [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | まったくお前ら刺青ばっかり入れやがって… [review] (あんきも) | [投票] |
★3 | 映画らしい面構えが揃っていて頼もしい。映画は固有の風景に立脚しながらも、時代や国の別を問わない普遍的な鬱屈の感覚をよく描いている。全篇に亘って「暴力の予感」が漂っている、と云い換えてもよいかもしれない。また、フリスト・フリストフの不安定なキャラクタが却って映画の求心力になっている。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | あまり知る機会の少ないブルガリアの現在の様子について描かれていて面白かったです。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |