[コメント] テンペスト(2010/米)
ファスナーを多用した衣装など時代考証とかをあまり厳密にせず、幻想的な魔術のシーンをはじめ、ファンタジー色をかなり強めて描いている。屈託なく楽しむのにはちょうどよい一本。
そういう中で、堂々とした振る舞いをみせたヘレン・ミレンは偉い。それに妖精エアリエルとのシーンでは時おり妙なエロティシズムを感じさせ、そういう気品あるセクシーさを漂わせる事ができるのは間違いなく彼女くらいなもんだろうなあ。
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