★3 | 人情噺の前作から一転、アメリカンカートゥーンお得意の(そしてオレが大の苦手とする)エキセントリック躁状態でバカどもがドタバタするばかりのイライラ映画でストレスがたまる。なんでこんなことになっちまったのか。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 子どもの頃、確かに車の前面に顔を見てた。今は何も見えないが。1作目を観てなくても普通に楽しめるところが凄い。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | ストーリーも画も良くできているが、メーターの煩さが苦手。SWのジャージャービンクスにしろ、ああいうキャラを出すのが好きなのかね。アメリカ人は。 (二液混合) | [投票] |
★3 | 前作はノスタルジックな憧憬や人情劇が大人でも感動をもたらしたが、今作ではうってかわってアクション大作。ある意味正しく子供向けに寄った。ピクサーが描く各都市は壮大なジオラマのようで視覚的に楽しい。
(mitsuyoshi324) | [投票] |
★3 | マックイーンのレースを横にメーターのドタバタ活劇が爆走。いろいろ盛り込み過ぎてもうちょっと「並走」させても良かった気が。とはいえ安定的に泣けるし笑えるしほどよくマニアック。カリカチュアされた東京はともかく、ロンドンの街並は実写みたいだな。 (chilidog) | [投票] |
★3 | メーターがめんどくさい。それに加えてまたイイ奴すぎるから更にめんどくさい。 [review] (WaitDestiny) | [投票] |
★4 | むしろマックイーンの方が出番が少なく、メーターが主役。 (ベルガル) | [投票] |
★4 | 内容はスパイ映画になり、主役もおんぼろレッカー車のメーターに変わっていたり、1作目と全然違う映画になったけど、それでも文句なしに面白い。すべてにおいて、細かいところがていねいだからこそ。改めて、ピクサーさすが!(2012.01.02.) (Keita) | [投票] |
★4 | イマイチ面白味に欠けるマックィーンから、メーターに主役交代は賑やかさの意味では正解。まあ奴の言動にイラっとくる人もいるでしょうが。前作と全く違う方向性の作品に仕上がってるのは、最初こそ意外に思ったものの、製作陣の計算された戦略とも感じます。 (takamari) | [投票] |
★4 | ラセター健在。スパイアクションと友情ものをうまくブレンドさせるバランス感覚はさすが。車人間の世界観をこうまで自然に演出できたのはアメリカアニメの伝統と思いました。 [review] (ぱーこ) | [投票] |
★3 | パンツェッタ・ジローラモさんが口を開くたびに尋常でなく和む2D吹替版。メーターの性格造型との兼ね合いはあるにせよ、ライトニング・マックィーンが優等生すぎてつまらない(『トイ・ストーリー』ウッディは実に小狡い奴だった!)。ビリングの先後も示している通り、ここでの主役はメーターである。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 予定調和と意外性のバランスが程良くマッチしている良作。フィン・マックミサイルはハリウッド屈指のアクションスターだね。エキゾチックな日本描写も良いが、ロンドンのくすんだ空の色や街並みこそラセター監督の真骨頂。 (FreeSize) | [投票] |
★4 | デフォルメされた日本描写が楽しい。メーターはかなりの迷惑野郎だが、『赤ちゃん教育』のキャサリン・ヘプバーンに較べればまだまだ良識的。これは映画なんだから、この程度のキャラクターの暴走はアリだろう。実際、本作の痛快さは彼の活躍があればこそ。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |