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[コメント] ツレがうつになりまして。(2011/日)
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★5程度の差こそあれ、僕もうつ病を患っています。過去形で書けないのが非常に残念なのですが。こういう映画は、うつ病経験者本人の為の映画じゃないんです。むしろ、うつ病の人が周囲にいる人の理解・啓蒙映画なんです。今、周囲にうつ病の人がいなくても、いつ自分の大切な人がうつ病になってしまうかわからない世の中だから、笑いながらでも観てほしいと僕は思います。 [review] (IN4MATION)[投票(6)]
★4ほとんど主役の二人の深くて暖かい関係で進行していく映画です。うつ病のことが少しわかるようになりました。音楽もここちよいです。 (ちえたか)[投票(1)]
★4宮崎あおいと堺雅人が絶妙だったのでとりあえず★4。 [review] (ピタゴラペンギン)[投票(1)]
★3ホントに温かいか、確かめていいですか?72/100 (たろ)[投票(1)]
★3★5の原作からの引き算でしか観れず、何より吹越満が気の毒、彼との比較で堺雅人を語るのはおかしいんじゃないの。収束も相当蛇足。 (寒山拾得)[投票]
★4日本に、宮崎あおいという役者がいてくれて、本当に良かった。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★3コミカルな画作りだけど、非常に深刻な話。ただ、主人公は有能な手に職を持った奥さんがいてくれて相当救われてる。これ、一人暮らしの男性が発症したらどうなるの。(2015/10/28AKMYC) [review] (USIU)[投票]
★5キャスティングの良さ。医師田山涼成は出色の出来。そして堺。14年「半沢直樹」より彼らしい。病気だけでなく1人の作家の成功談、また夫婦の物語としても見れる。上手くまとめたホンと落ち着いた佐々部の語り口がマッチした。あと5、10分短くてもよかったか。とまれ佳作。 (KEI)[投票]
★5期待せずなんとなく観始めましたが、いつのまにか二人を応援してました。電話の声だけで誰だかわかってしまう存在感は余計ですがw梅沢富美男の演出最高でした! (なかちょ)[投票]
★4宮崎演じる妻が良い。鬱に対する知識が無いのにツレを支える事が出来るのは、彼女が自立した(可能な)人間だからであろう。 (Soul Driver)[投票]
★4なんというか、ありそうで中々なかった「うつ病対処入門」のような映画。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3生きるの大変だろうな、と思う。色んな人がいるけど。毎日心が晴れ、って奇跡だよなー、実は。宮崎あおいやっぱり良いけど、そろそろこーゆーの飽きてきた。 (あちこ)[投票]
★4真面目で優秀、責任感が強い。 理想は高く、そこに自分が届かないことを許せない。 繊細で傷つきやすい、でも気遣いも人一倍。 それが自分の鬱を煩う人のイメージだ。 だから、不真面目で劣性、無責任。理想などなく無神経な自分には一生縁がないと思 う。 (tkcrows)[投票]
★4「うつ病」を通して夫婦の絆が深まる話だが、一方でとても真面目に「うつ病とは何か」も観客に伝えている社会派映画(うつ病版『明日の記憶』)。宮崎あおい堺雅人にソレとなく性交渉を求めるシーンなど、夫婦としての描写が意外とリアル。 (mitsuyoshi324)[投票]
★3宮崎あおいのゆるいアート系な妻の雰囲気がとてもいい。逆に堺雅人の演技は映画の内容と合ってなかった。鬱病を真面目に説明するストーリーなのに、鬱病の人を誇張した演技で笑いを取ろうとしてて、ところどころ不愉快になるシーンがあった。コメディ要素を入れたのはわかるけど、こういう方向の笑いならないほうがよかった。 [review] (agulii)[投票]
★3身につまされる映画だが、それは内容のせいで映画的にはふつう。宮崎あおいもふつうにいい。コメント1000番目は普通の映画だった。 [review] (ぱーこ)[投票]