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[コメント] 猿の惑星 創世記(ジェネシス)(2011/米)
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★4色んな映画が混じってる感じ。『猿の惑星』オリジナル、病原菌で人類が滅びる話。怪獣バトルもの。これがオリジナルに繋がる話になってるのか。でも舞台は現代だよな。(2022/04/15/KOBCL) (USIU)[投票]
★4今の目で見ると評価したくなるというのはある。 [review] (t3b)[投票(1)]
★3よく知られている、定められた結末に向かう物語ではあるが、その疾走感は、ちょっと心地よい。 (シーチキン)[投票]
★3物語展開には緩急という言葉があるが、本作は急ばかりで疲れた。音楽もうるさい。サルはよりリアルになったが、少し異様な感じがする。前シリーズのシーザーは可愛い所もあった。今回のは怖い。 (KEI)[投票(2)]
★3健康的保守社会のまさに内部から、やわらかなノドを食い破り出現する原始共産制の猿の戦列。このシリーズがドM的背徳趣味をくすぐって愛される所以だが、それにしては猿たちの行動と戦略は画面を凌駕する説得力を伴わず、シーザーの英雄譚として弱すぎる。求められるのはSFマインドではなく映画としてのリアリズムではないのか。 (水那岐)[投票(2)]
★3たとえたかが猿の反乱であっても、そこに「革命」のイメージを見て取って涙してしまうのは、その中心にいるシーザーの聡明な瞳、その微妙な揺れ動き、静止と運動にこそ魅せられてしまったから。あるいはまた、シーザーの号令のもと一気に四方へと散っていく猿達の俯瞰ショットにも、瞬間的な「革命」のイメージは炸裂している。 ()[投票]
★33.5点。叛逆と、そして独立の物語。ストーリーに粗はあるし、途中での「飛躍」に鼻白む向きもあるだろう。しかし、「創世記」(邦題ナイス)としての語り口の力強さは確かにある。 [review] (MSRkb)[投票(3)]
★5これは凄いレジェンドの誕生だ。おかわり何杯でもいけそう。 (ユウジ)[投票]
★4脚本が秀逸。シーザーのイケメンっぷりが好印象。84/100 (たろ)[投票(1)]
★4わかりやすいストーリーでした。まだまだシリーズは続きそうで、みんな猿が大好きなんだなぁ。。。と思いました。 (ぱちーの)[投票]
★3要は絵がほしいためにスジを作っている訳だ.と思わせる出来。可もなく不可もなし。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★3ジョン・リスゴーおとんの急性アルジャーノンとも言うべき怪異なドタバタが、過程や脈略のなさをヒューモアへと昇華している。 [review] (disjunctive)[投票(3)]
★2着ぐるみの動きをCGで再現している所が凄いw [review] (考古黒Gr)[投票(1)]
★3何だ、期待してみたら単なる『アイ,ロボット』の焼き直し猿バージョンじゃないか! チンパンジーとヒトのDNAの違いは1〜4%程度しかないのに、ウイルスが及ぼすこの差異は都合良すぎて納得いかんなぁ。『猿の惑星』シリーズのファンがこんなに多いとは思わなかったw [review] (IN4MATION)[投票]
★4主役がCGである。作品の性質上、主役が人間ではないのは仕方ないのだがジェームズ・フランコの個性が弱いため、CGがより立ってしまっているのだ。そこだけが悔しくて★5が献上できないという情けなさ。物語はよくあの一作目への伏線を張れたホンに仕上げられたな、というのが本音。 (tkcrows)[投票(2)]
★3「やめろ!」(2012/2/21) [review] (chokobo)[投票]
★3猿のシーザーが施設で自我を確立するまでの展開は、『ジャングル大帝』から『トイ・ストーリー』に至る王道のトレースで悪くもないが、抗人類へと舵を切って以降は戦略無き場当たりで、局地戦な橋での勝利程度ではカタルシスには遠い。語り切る気概に欠ける。 (けにろん)[投票(2)]
★2話の筋がある程度予測された中で、何を見れば良いのか解らなかった。 CGを駆使してサルの心情を描写したり、アクションを作りこんだのはわかるのだけど、どれも予想していた幅を超えてくれなかった。 ()[投票]
★4猿という題材に託して、現代社会のあれやこれが、物凄くあからさまに描かれてた様な印象を受けました。監督の声が「ほら、あれだよ、あの事を言ってるんだよ、判るだろぉ」って耳元で聞こえる様な・・・ [review] (YO--CHAN)[投票]
★4この夾雑物の少なさは素晴らしい。余計なものを交えず、一直線にラストまで話を突き進めていく語りに身を委ねる爽快さは、久しく味わわなかったものだ。かつてのB級アクション映画の傑作群に連なる系譜。エンドクレジットの怖さも中々。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3エンターテイン!! 当たり障りのない内容でこれという驚きも新しさもないけど、デートとかに良い映画かな。 (モロッコ)[投票]
★3こういうのはキャメロンに撮らせないと [review] (HAL9000)[投票(2)]
★3この作品の最大の失敗は「猿の惑星」シリーズであったこと。 [review] (X68turbo)[投票]
★3物足りないところ、ツッコミたくなるところは多々あれど、最後まで中だるみなく引っ張っていく牽引力は評価できる。特に前半部がよい。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★3現行のルール上、アンディ・サーキスはアカデミー主演男優賞をはじめ、どのような賞の対象にもならない。我々は100年後の映画ファンに笑われるだろうな [review] (ペンクロフ)[投票(7)]
★3人類と猿の迎える結末はわかっているので、だからこそ散りばめられた後付けの伏線や小ネタに、おおここで出てきたかぁ、おっとこんなところで、などと安心しきった鑑賞態度になってしまう。怒涛の猿アクションは楽しませてもらったけども。 [review] (ガリガリ博士)[投票(1)]
★5SF的な考証とロジックの整合性が見事にかみあっている。シーザーの表情の揺れがそのまま葛藤につながっていて、全編に見事な緊張感をみなぎらせている。一見大味風味ではあるが、計算されたスキのない傑作。 (すやすや)[投票]
★3シーザーとウィルたち家族のドラマとなる前半がじっくり描かれていてよかった。それを説得力あるものにしたシーザーの演技が素晴らしい。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★3キングコングが何匹も! [review] (トシ)[投票(3)]
★4CGはかなり秀逸でどこかミスを探そうとしていたがその夢は大いに破られた。かなりのCG大作でありまする。映像は思ったよりすごいです。 [review] (セント)[投票(1)]
★3猿に感情移入できなかった時点で私は負け組でしょうか?何せ「ほらそこだ!猿どもを皆殺しだっ!」って人間側を応援しちゃいましたもん。 (takamari)[投票]
★5生半可な気持ちで「原点」に立ち返っていない映画。 [review] (炭酸飲料)[投票(2)]
★4主人公一家とシーザーとの交流を情感たっぷりに描く前半からシーザーが施設に囚われ、やがて猿たちのリーダーになっていく過程が丁寧かつスリリングに描かれおり、とにかく目が離せない。 (パピヨン)[投票]
★3CGのおさるさんはすごいのですが、映画部分は雑ですね。「なんで猿に支配されたのか」の理由を後付けで無理矢理やろうとするから、こんなに強引になっちゃうんじゃない? [review] (K-Flex)[投票(1)]
★4オリジナル映画とは話が繋がらなくなってしまったが、人間の愚かさというものが、より強調された良い映画に仕上がっていると思う。猿と人間のどっちを応援してイイのか非常に複雑な心境になってくる上手い作り。 [review] (サイモン64)[投票]
★3驚異的な知性を持った猿の出現こそがドラマであり、他に描くべきことなど何もないとばかりに、何の曲折もなく話しがトントン拍子で進み、猿の反乱にいかなる共感も感動も生まれない。あるのは、先進技術によって高度な猿回しの域におとしめられたCG知性猿の哀れ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★3面白い映画です。何もない空間に向けて演技をする役者陣。CGによって生み出される猿の表情。アクションシーンになると所々処理が甘くなるのはご愛嬌。 (田邉 晴彦)[投票]
★4実に明快な映画である。清々しい。それは脚本の執筆からCGIの操作に至るまで、映画が「アクションの思想」とでも呼ぶべきものによって貫かれているためだ。各カットの強度では劣るものの莫大なアイデアの投入量が挽回し、橋梁アクションの総合得点ではあの歴史的傑作『M:i:III』にさえ肩を並べる。 [review] (3819695)[投票(6)]
★4純粋な驚きと満足と期待。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]