★3 | ビリー・ビーンが凄い、というよりピーター・ブランドが凄い。ちなみにイチローは無事に発見できました。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | MLBのダメなところとかイヤな部分をちゃんと描けるのは懐が深いというか、羨ましいというか。日本での野球映画は押しつけ感動作しか見たことないし。結局どんなスポーツも最後には損益が絡んでしまうわけだから、こういう作品は大いにアリ。それにしてもこんなに簡単にトレードとかクビとか…。年俸多くなくちゃやってられないよね。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | 映画は傑作。原作本は野球の本だが、それを超えて考え方の型を与えてくれる本なので読みましょう。そして、統計に基づいた野球の本の続編として”ビッグデータ・ベースボール”という本が有り、マネーボール以降の動きも判ります。こちらも読みましょう。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | 野球嫌いだから無視してたけど、『フォックス・キャッチャー』が良かったからベネット・ミラー確認のため見てみた。ヤツ、澱をそっと漉していくみたいな作品撮るじゃねーか、じわじわくるじゃねーか! [review] (jollyjoker) | [投票] |
★4 | 合理的一辺倒でない人間社会の人間ドラマ。そこに着目したからこそ、のちの興奮に繋がったのだと思う。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 毎日会社で数字、数字って言われてるので、正直、数字で野球はしないで欲しかったなぁ、ロマンがあるんだから。エンタメは数字で計り知れない部分が大きくあるはずです。
ところであれ、ホントにフィリップ・シーモア・ホフマンなの? (stimpy) | [投票] |
★3 | 現実的には想定外。見てるこっちは想定内。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | ベンチャー経営者が好きそうなネタである(実際問題原作はビジネス書に分類される)。選手として失敗した過去のトラウマを生かして、ともすればイヤな感じになりそうな主人公の立場を観客側に引き寄せる。職人的な妙技。 (すやすや) | [投票] |
★4 | 5拍子すべて揃っているということは、突出したものを持たない凡人でもあるという競争社会の落とし穴。その屈辱を受け入れることが、ビリーにとっての勝利だという葛藤。では彼は何に勝とうとしているのか、本当の勝者は誰なのかというマネー至上社会、永遠の疑問。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | もっと理論で興奮させてほしかった。 [review] (ドド) | [投票] |
★4 | いっけん数値で選手を切り捨てているように見えますが、欠陥選手扱いされていた選手たちに輝ける場所と方法を提示しているんですね。ビジネスもスポーツも数式だけでは勝利はつかめません。ビリーの葛藤が沁みました。 (なかちょ) | [投票(2)] |
★4 | 日本のどこかの球団関係者にも見せてあげたい話ではあるが... [review] (代参の男) | [投票(1)] |
★3 | 『メジャーリーグ』と同じような舞台設定で、180度違うことをやってどっちも感動するし面白い。でもやっぱ個人的にはウェットな日本人として浪花節な『メジャーリーグ』のが好き。 (kazya-f) | [投票(1)] |
★4 | 『シンデレラマン』と同じ問題を抱えている。相対する能力の分布の均衡が、一様性ゆえにほんの一押しで崩れて、労力がフィードバックした実感に乏しい。ジョナ・ヒルの文系全能感など『ソーシャル・ネットワーク』を超えるものだと思うが、早漏。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | フィリップ・シーモア・ホフマンがいったいどこに出てるのかまるでわかりませんでした。(2012/3/21) [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 「プロ野球」って言うのは「純粋なスポーツ」というものからは一線離れた、「大人がやる、金のかかってるシビアな仕事」なんだなという現実を感じさせてくれた。どんな世界にも新規のアイデアに否定的な頭の硬い連中というのはいるもので、これまた現実を思い出してイライラさせられる。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | 娘の唄う「the show」の替え歌がいいね。染みる。 (Lacan,J) | [投票] |
★2 | ハラハラドキドキしない。感動もしない。勉強にもならない。
中身が薄い…この内容なら雑誌でちょっと読めば十分。 (Sungoo) | [投票] |
★4 | もしメジャーリーグのゼネラルマネージャーがマネーボール理論を唱えたら… [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 派手にしていないのは好感が持てるが、それにしても地味すぎる。せめてもうちょっと的を絞れなかったものか。 (カルヤ) | [投票] |
★4 | 「マネーボール理論」、セイバーメトリクスを表現(説明)できているかというと全くできていないのだが、まあよし。人と人が出会い、交わり、通じ合う瞬間の表現が抜群に素晴らしい。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★4 | マネーもボールもどうでもよい。ブラッド・ピットもひたすらすばらしいが、娘ケリス・ドーシーが“The Show”をギターで弾き語るシーンは衝撃で心臓が止まるほどに美しい。ベネット・ミラーごときに創造できるはずのなかった魔法の時間だ。以降の全シーンは彼女の歌声を映画に呼び戻す召喚の儀式にすぎない。 (3819695) | [投票(2)] |
★3 | ブラッド・ピットが演っているからカッコいいのだが、情を排除して成功した男は本当にカッコいいのだろうか。実際に考えているのは助手の男(上手かった)だし、選手や監督たちのパッションあってこその勝利だと思うのだが…。物を投げつけるだけでなく、孤独な男の苦悩がもっとあれば、納得できたかも。 (プロデューサーX) | [投票(1)] |
★5 | これは新しいと思った。野球映画には傑作が少ないが、経済学と統計学とスポ根が上質に絡み合う物語が、痛快ではないがぐいぐい魅せる。株のように選手を切り売りするメジャーの内幕がリアルで新鮮。確かにビリー・ビーンは野球を愛してないかもしれないが、改革者の苦しみが痛いほど伝わってくる。 [review] (まー) | [投票(1)] |
★4 | 映画を見る前、待合所である夫婦の「このマネーゲームっていう映画、、」「いや、マネーボールだわよ」という会話。この映画、野球映画というよりビジネスの映画ですよね。そういう意味では「マネーゲーム」で正しい、、。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 「ホームランに気付かず一塁に戻る男」を本塁へやさしく送り出す相手側の守備陣がいい。ちなみにミュージシャンのスティーブン・ビショップは別人です。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | つまり大金を使わなくても良い映画は作れるってことも言える?プロデューサーのブラピさん? [review] (あちこ) | [投票(2)] |
★4 | 野球に無関心な私でもまあ楽しめた。絵は並だが話の運びはいかにもアメリカ映画でそつがない。実話だってところが映画としてはマイナスだが許す. (ぱーこ) | [投票] |
★3 | リアルとエンターテイメントのバランスをとろうと一生懸命になった結果、どことなく物足りない感が残る作品になっちゃった気がします。 (K-Flex) | [投票] |
★4 | 人生を教えてくれる映画と現実 [review] (samurai) | [投票] |
★4 | 野球(特にMBL)の知識がない方は観る前に予習をした方が楽しめると思います。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★3 | 何かに白黒つけようっていうスタンスじゃないから、モヤっとするのは仕方ない。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★5 | 決して出来のいい映画ではないと思う。終盤の展開は観てて苦しいほどトロい。でもね… [review] (田邉 晴彦) | [投票(2)] |
★4 | ともかくブラッド・ピットが、渋くて地味にかっこいい。何をしてても仕草一つ、話し方一つが決まりまくってかっこ良い。現実にかっこ良い生き方をする男を映画化しただけのことはある。野球の方のことは何だったのか、よくわからなかったが。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | フラッグディールの場面はマネーゲームのようで面白い。ジョナ・ヒルはやはり上手かった。 (パピヨン) | [投票] |
★3 | 彼女の今後に期待。68/100 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 万人向けにするにはかなり障害が高い作品をこのレベルにまで「わかりやすく」したのは評価に値する。 [review] (Master) | [投票(3)] |