[コメント] 孫文の義士団(2010/中国＝香港) - 更新順 (1/1) -
| こんなに燃えるしかないプロットなのに、何一つ刺さらない。 大陸の人が考える事は解らん。が率直な感想。 [review] (pori) | [投票(1)] | |
| ものすごく生真面目すぎてしんどく、情に溺れたヒロイズムにも退く。雌伏の期間のアンチドラマチックなグダグダは、成程「忠臣蔵」との類似の指摘が頷けるかったるさ。贋流役者の中の真剣ドニ−が傍流的役回りなのも違和感がある。 (けにろん) | [投票(1)] | |
| 仲間の招集・計画立案・訓練を軸とする「準備」の前半部と「本番」の後半部から成るカタルシス爆発に特化した構造は『ロンゲスト・ヤード』『特攻大作戦』などを頂点としたスポーツ映画や広義の戦争映画にしばしば採用されるものだが、この映画の面白さの瞬間最大値は三池崇史『十三人の刺客』も上回る。 [review] (3819695) | [投票] | |
| 中国の未来のため、死力を尽くす義士たちの姿を情感たっぷりに描いている。過剰演出な気もするがほとばしるエネルギーに圧倒された。みんな熱い！ [review] (パピヨン) | [投票] |