[コメント] 新少林寺 SHAOLIN(2011/香港=中国)
流れを読ませない多くの予兆を秘めた前半は素晴らしい。だが、少林寺VS圧政者という構図はラウVSツェーの個人レベルの内部闘争に摩り替わる。熱いのだが釈然としない。ただ、ラストジャッキーに担わせた万感の想いは半端ない既視感がある。
(けにろん)
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