[コメント] グッド・ドクター 禁断のカルテ(2011/米) - 投票数順 (1/1) -
| いかにもありそうな話を、いかにも居そうな男で演じられており、その意味でちょっと怖いお話。オーランド・ブルームにとってはまぎれもなく新境地を開いたと思う。 (シーチキン) | [投票(1)] | |
| オーランド･ブルームが見た目はどこにでもいそうな普通の青年ながら､間違った道へ踏み外し､どんどん悪事を重ねていく研修医という､ある種､現実的にもいそうな役柄を上手く演じており､役に説得力を持たせている｡ [review] (わっこ) | [投票] | |
| まあよくある話とも云えるが、オーランド・ブルームが抱くのは犯罪が露見することへの恐れにすぎず、道徳的な反省や良心の呵責は見受けられぬ。と云わんばかりであるのは却って新しい語り口だ。Ｊ・Ｋ・シモンズの登場によって映画の性格は分裂症的な面白さを増し、全般に撮影もまずまず気が利いている。 (3819695) | [投票] |